笑える婚活体験談⑧ ニューヨークでクッキングパパに遭遇!?


婚活マスターレベッカ
笑えるアラフォー婚活体験談
第8弾
~舞台はNYへ~

 

アラフォー女子・レベッカさんの婚活体験談 第8弾!

婚活歴10年以上!!婚活マスター・レベッカさんの抱腹絶倒の体験談、海外婚活編の舞台は国際都市・ニューヨークです!

自信満々アピールにも大男にもひるむことなき婚活アドベンチャー・レベッカさんの体験談をお楽しみください!

第7弾を読む♡

1.アメリカにクッキングパパが実在!?

 

さて、N.Y.エージェントからの紹介。
割といい。いや、結構いい。
しかし写真の素敵さは完全に疑うようになっていたので、写真では顔の造りをしっかり確認。
骨格と映っている箇所からの延長線上がどこまで広がるのかとか、体格を想像しながらチェック。

ザ・アメリカ~ンな感じの人と、スパニッシュ系のアメリカンの2名がおすすめだという。
しかーし!!
あれだけ“容姿は判断材料に入れない”とか、“外的要因はどうでもいい”とか言うたけども、
どーしても、どーーしても生理的にアウトなものがある。
私は、口周りに厳しいのだ・・・。
友達の間でも有名なほど、口周りにうるさい。

  • 歯並び悪い/色が変✖
  • 舌足らず✖
  • アゴ出てる/長い/受け口✖
  • ケツアゴ✖

歯並び悪い人は永久歯になったときになぜ直さなかったのだろう?と不思議で仕方がない。
幸い、わが家系や義兄たちの家系も誰一人ズレることなく歯並びがきれい。
なので子供のころからガタガタな人を見ると
「なぜわざわざズラすのだろう?」
と、あえて“乱している”と本気で思っていた。

気にならない人もいるだろう、そしてこんなこと言う私を批判する人もいるだろう。
でも、仕方がない。
トマトが大好きな人もいれば大嫌いな人もいる。
刺身が大好きな人もいれば、魚を見るのも嫌な人がいる。
というのと同じ。
生理的にダメなのだ!!
(しかし40歳を超えると生理的に苦手だったコレすらも気にならなくなっていくことになるが、この時の私はまだ知る由もなかった。)

このザ・アメリカ~ンはケツアゴ!
かつ、受け口。
まさに“クッキングパパ”
パパを金髪碧眼にした感じ。Oh~No~!
しかしそこはアメリカ、歯並びは美しい
作ったように美しい。

クッキングパパが激しく好みな人もいるだろう。しかし当時のレベッカにとって、それはなかなか高いハードルだった・・・

エージェントはNOをなかなか受け付けてくれず、
「メールか電話でコミュニケーションを取ってから答え出せー!
今の段階で断るなんざ生意気なんじゃ!!」
とまでは言われてないが、言われてる気になるくらい怖かった。

結局根負けしてメール交換することに。ちぇっ。

2.HAGE!?だけどイケメン!

 

もう一人のスパニッシュ系のアメリカンは、俳優さん?というくらいかっこいい。
オーランド・ブルームをもっとワイルドにした感じ。いや~ん
しかし、どの写真も帽子をかぶっている
こりゃ“アレ”やなと。
そう、“お髪がおさがりあそばす系”やなと。

オーランド・ブルーム 公式Facebookよりhttps://www.facebook.com/orlandobloom/

唯一帽子をかぶってない写真をエージェントが後から送ってきた。
海で仲良しグループと的な写真。

うんうん、そうね、だってみんな
髪が濡れてぺしゃんこになっていたり、オールバックにしていたりするからさ、混ざっていれば誤魔化しきくよね~
と思ったら・・・

What!?
ふぁっさり肩に乗ってるその毛は体毛か!?それともズルッと抜けた頭髪か!?
ある意味恐怖写真ではあったけど、勇気を出して拡大拡大めっちゃ拡大して確認。

海藻だった・・・。

ビビらすなや!!
肩毛も嫌やけど、抜けちゃった衝撃の瞬間なんか見せられるのも嫌やわ、残すな写真に
もうぅ・・・海藻で良かったよ。

ま、まあ卑屈でなければ、お髪がおさがりあそばしていようと、ツルンと潔く散ってくれていようと、どっちでもいいんだけど。
あ、HAGEは遺伝するけどね・・・。
息子や娘がHAGEる可能性は大。
科学の進歩でどないにでもなるだろうから、そんな事はいいや!と、半ば臭いものにはフタをする的にOKの返事を送る。

3.いざニューヨークへ!

 

クッキングパパの方は、メールのやり取りはまあ普通・・・紳士的だし、インテリさはうかがえる。
チャラっとしたスラングや略語もないし、きちんとしたビジネスマナーのある人。

アゴだけで判断して悪かったな、ごめんねパパ!!(笑)

ということで、チャットをすることに。
その後、skypeで電話。

うそーーーーーん!!!
まさかの・・・
このアゴから!?
え!?まじで!?

まさかの高見沢俊彦のハモリトーン。
そう、超ハイトーンボイス!!

回線がおかしいのかな!?
しかもシャーシャー言う。
どうやら噛み合わせが悪く空気が抜けている様子。
ただでさえネイティヴでない私としては、ヒアリングが非常に困難!!
なぜなの・・・なぜここにきて超ハイトーンボイスに出くわすの!?

声くらい別にいいやんと思う人もいるでしょうよ。
しかし、別に理想通りの声じゃなくてもええねん!
超ハイトーンボイスなんてレアものいらんねん!!

口周りに比べたらまだ妥協できる点ではある。
あるがしかし、あのアゴにしてこの超ハイトーンボイス&シャーシャー!

慣れるのか?私はいずれ慣れるのか!?
覚悟決めて嫁いだら愛しく思えるのか!?
それを凌駕するほど好感が持てるなら・・・
写真よりも実物のほうが意外とアゴは気にならないかもしれない
シャーシャーも実際会えば普通かもしれない

いろんな「かもしれない」を想定しながら、必死で会話をする。

すると向こうから「多少会話が成り立たない部分は、これから教えていってあげるから大丈夫。気にしないで、直接会えば気持ちは伝わるものだから」と紳士的。

ええ人やんかーーー。

しかも旅費を出すから会いに来てほしいという。

まじか!ほな行くわ。レッツらゴ~♪♪

彼の出資により、いざN.Y.へ。
どうせならとエージェントに頼み、ほかに3名ほどお見合いをセッティングしてもらった。
ちゃっかりしてまんな~、わ・た・し。
っていうか、サイテーやな。善意の支援でほかの人とも会うとか。
しかし、これは戦いなのだ!
心を鬼にしてエージェント経由でチケットを用意してもらい、
いざテイクオフ!!

何はともあれ、とうとうニューヨークへ!

4.海外婚活は超ハードスケジュール!?

 

クッキングパパに先に会ってしまうと、そのあとのお見合い日時に影響があってはならぬと思い、先にほかのお相手とのお見合いを済ませることに。

10時にホテルのラウンジカフェで、
13時にホテルの階上レストランで、
16時にホテルのラウンジカフェで。
19時にオーランドブルーム似のHAGEさんと食事。

めっちゃしんどい。

1日に4人は最高記録。
しかし1日しか余裕がなかったので仕方がない。
1週間くらいバカンスの余裕が欲しかったけど、他人様の費用ですしー。
ええ、ええ、どうぞご批判くださいませ!
でも私が出せ言うたんちゃいまっせ、彼が出すから来てというから来たんでっせ!

第7弾で触れたように、あちらさんは基本「従順だからメイド代わりにちょうどいい」「だましやすい、浮気し放題」くらいのネガティブなイメージから入るので、結構上から偉そうにする人が多い。優しいんだけど、とても紳士なんだけど、言葉の端々に見下している感を出してくる。
でもここで、悪気はないんだろうなと黙ったり遠慮したりは無用
「見下す話し方はやめて」ときっぱり言わないと会話が続かない。
むしろ、こっちこそ上から目線で話してもいいくらいだけど、それをしちゃうともっと終わる(笑)。
なぜなら、あくまでも相手を立てながら話すのがマナーなので(万国共通だけど)、そのあたりを測られている可能性も大いにあり得る

自分の文化背景を理解しているかとか、彼の国の習性や常識を持っているかとか、シビアに見られている
フランクな観光客とのチープなやり取り的な態度では即シャットアウトされてしまう。
逆を言えば、こっちのことも理解してもらわないと困るねんから、お互い様でっせ!という意思表示は必要。

という集中力をもって4人会ったので、精根疲れ果たしてぐったり。
どんだけ疲れ果ててても、N.Y.くんだりまできてしょうもないお見合いで終わらせたくないし!と元気を振り絞ってテンションとモチベーションをあげて頑張った

HAGEさんはエロさムンムンで笑ったけど、夢みる夢男でパートナーとしてはちょっとしんどそうな人だった。
あとの3名は、経理担当のサラリーマン、すし職人、何かのバイヤーさん、とバラエティ豊か。

経理担当のサラリーマンはハニカミタイプで超かわいいけど、バイセクシャルらしく、「その理解はあるか?」「男性の彼氏を持つことは許してくれるか?」といういきなりディープな質問をぶつけてきた。
朝10時でまだなんとなくアクセル全開にはできずローギアだったので、うまい返しができなかった
ごめんな、リーマン・・・。

すし職人はいったい何を握ってるんだ!?という謎の人で、お寿司のネタ話はまったく合わず、バリバリのジャンクフードしか出てこない“なんちゃって寿司屋”代表だった。
彼の生い立ちをひたすら聞かされ「ちょっとめんどくさいな」と思ってたら、日本人女性への夢というか妄想が大暴走で引きまくってしまった。
いくら違うと言っても聞いちゃくれねぇ!すし食いねぇ!(by しぶがき隊、私はモッくん派

こんなカラフルな寿司もあるとかないとか・・・

バイヤーさんは敬虔なクリスチャン生真面目では右に出るものなしという感じなのに、何を取り扱っているのか全然教えてくれない。
口ごもるというか・・・。
なんやねん!怪しいもんでも扱ってんちゃうん!?大丈夫か!?じれったいわ~!と日本語が通じればツッコミ入れたかったけど、通じひんから独り言のようにつぶやくしかない。けっ!

どれも特別悪いわけでもないけど、ちょっと選べない的なよくあるお断りパターンに陥った。
となると、クッキングパパええんやないか!?と、沸き立つ期待を胸に翌日ごたーいめーーーん

5.クッキングパパとご対面!

 

チーン・・・。

写真より迫力あった。
クッキングパパなんて目じゃなかった。
柔道の篠原さんどころの話でもない。
北斗の拳で秘孔を突かれてはじける前の悪党の雑魚どものような、何とも言えない大迫力の大男だった。

怖い・・・。
何が怖いって、この風貌でこの超ハイトーンボイス・・・。

“生ナマ”のボイスは、やはりシャーシャー感も半端ない
おつゆも飛びまくり、お口の端に溜まりまくり

ごめん、無理。

ええ人やと思う。
そして旅費も出してくれた。
あとで請求されないようにエージェントに念を押してもらったら署名もしてくれた。(←鬼やな)
ええやっちゃのー!お前、ええやっちゃのー!!
泣けてくるわ、そんなええお人やのに苦手極まりないなんて・・・。

しかし、金払いが良いからと言って善人とも限らない
金払いの良いクズも鬼畜もたくさんいる世の中だ!と言い聞かせ、とりあえず頑張って会話を・・・会話を・・・

ごめん、無理。

何言うとんか全然わからん。

日本人より同じアメリカ人とか欧米系の人たちのほうが、アゴに魅力感じる人とか超ハイトーンボイスもセクシー!とかいう変わり者おりそうやけどなーと思っていたら、そんなようなこと言い出した。

おれはモテると。

ギャグ?
一発ギャグ?
笑うところなんか、納得したふりをするところなんか、正解が見えない超難問!!

どうやらマジトーク。
「へーー・・・そうなんですかー(棒読み)」

しかし彼はアジア女性と結婚したいらしい
だったら今すぐチャイナタウンに行っチャイナ!!

わざわざ日本人女性を選択肢に入れなくてもモテる畑でどうぞどうぞ、と言いたかったが、どうやら彼は欧米系のセクシーな感じや自己主張する女性は苦手だそう。
彼の中では日本人女性のイメージが強く、それがアジア人女性の典型的なタイプと思い込んでいた

ちゃいまっせー!!
ゴリゴリの自己主張派やでー日本以外は。

恥じらい、慎ましさ、協調性、他人様の迷惑にならないように配慮する、なんて確かに日本人にはそういう傾向があるっちゃーあるけど・・・。統計的に見て一番多いとは思うけど・・・。
でも欧米系でも恥じらい持った人たくさんいるし、慎ましさのある人だってたくさんいるって!探せ探せ。

だいたい自己主張する奴は恥じらいも慎ましさもないとか言ってる時点でアウトやわ。
あるっちゅーねん!!
一辺倒で判断するんじゃない!

人種問わず、恥じらいや慎ましさなどを求める男性は、自己中極まりない!と私は偏見を持ってる
やかましわ!と思う。
こういう奴は、表面的なところだけでレッテルを貼り、「あーだからあの女はダメ」「こーだからあの女はダメ」などダメ出しばっかりする傾向がある。
そしてそのレッテルはなかなか剝がさないという頑固者!
え!?お前やろって!?

・・・・・・・・・正解

そしてこのクッキングパパもどき(←いつまでもヒドイ)は、案の定、私が何か意見しようとすると止めてきよる。
「日本人女性がそんなこと言ってはいけないよ」
自分の考えをハッキリいうなんて無理しないで
と笑顔でいう。

出た。典型的なお人形さん扱い。

足を組むなんてアメリカ人みたいな座り方しないで

ひーーーーーーっ!あほか。
足組むなんて地球人はみんなやるわ!

更には
「もっとはにかんでニコニコしててほしい」
「あまり喋らなくていいよ、無理しないで
ときたもんだ。

「you are mad…」
(※注:パパに申し訳ないので、訳は検索して確認してください!!!)

聞こえてほしいような、聞こえてほしくないような、複雑な気持ちでつぶやく。

実際会ってみてよかったよ。
やはり会ってみなけりゃわからない。
会ってみなけりゃハッキリしない。

会わずして「NO」を言った後、「いい人だったかもしれないな~」と後からちょっと後悔してみたり、条件だけ考えたら”良い相手”だったとしたら無駄に惜しんでしまうかもしれない。
そんな“もしも”は時間の無駄。
そして百聞は一見にしかず、やはり会えばスッキリ・ハッキリして、良くも悪くも答えがクリアに出るというもの。

なんだかんだこのN.Y.のお見合い旅行はバラエティ豊かで疲れつつも楽しかったけど、収穫なし!
お決まりのパターンや。
クッキングパパもどきには散々ご馳走にはなったが(なっとるんかぃ!)、サクッとお別れした後はヤケ酒や。

唯一知ってるお店に行って浴びるほど飲み、しかし酔えず、ホテルに戻ってまたひたすら飲み、「なんで酔えないの~~」と言いつつしっかり酔いつぶれ、翌日のフライトに遅れるという情けないオチで幕を下ろす。

いかがでしたか!?婚活冒険野郎・レベッカさん、ホントにスゴイですね!

ていうか、ホント、結局はどこに行っても酒なんですね!

次回は舞台を日本に移し、演歌さながら日本列島縦断・婚活ツアーが始まります!

 

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