笑える婚活体験談④「KKRブライダルネット」で代理婚活!母の願いは届くのか?


婚活マスターレベッカ
笑えるアラフォー婚活体験談
第4弾 KKRブライダルネット Part2

 

みなさんお待ちかね、アクセスどんどん伸ばしている、アラフォー女子・レベッカさんの婚活体験談 第4弾!

100を超えるお見合いを経験して今なお独身をつらぬく彼女が語る「これホント?話つくってない?」と言いたくなるエピソード。

今回は前回から少し時を経て、レベッカさんが35、6歳の頃、今から7~8年前、最近話題になっている代理婚活のお話です。

第3弾を読む♡

1.婚活にはモチベーションを維持する上で“サポーターが必要!”

 

体験談を投稿してまだ3つ掲載されたところですが、身内や仲間内からは「懐かしい!」「あの話はまだ?」「あれも書いた方が・・・。いやあれが先か。ううん、あれこそ!」など、本人よりノリノリでビックリ。

ただ、誤解の無いようにお伝えしておきたいのは、決しておちょくっているわけではなく、あくまでも真剣に取り組んでいたのだ!
だからこそ、当時は相談に乗ってもらったり、応援してもらったり。

とにかく婚活をしていて思ったのは、一喜一憂しまくりの日々を1人では乗り切れず、誰かに愚痴を聞いてもらったり、励ましてもらったりが必需行為だったのだ!くぅーっ!(涙)

だからなのか、みんなよ~く覚えていましてね・・・。
私よりも細かい部分を覚えていることの方が多い。

失礼ながら、いろんなエピソードには必ず“題名”がついており、前回は“フランケン”、ストーカー男は“橋本”(政治家と名前が一緒だったから(笑))、某省のおチビさんは“惣一郎さん”(目が数字の“3”やったと話したら、めぞん一刻の管理人さんのペット“惣一郎さん”になった)。

ちなみに今でも人気なのは“さかなちゃん”。これはまたいずれ書かせていただきます!

 

さてさて。
我が家は非常に厳格な家庭でして・・・え?文面からはとてもそう思えない?うん、だろうね。私もそう思う。

大学まで門限は「暗くなる前」。部活とバイト(社会勉強の一環として許されていた)だけは別。

おいおいおい、どこの箱入り娘やねん!
冬なんか17時で真っ暗やぞ。

今どきお嬢でも遊びくさっとるがな・・・とは思ったが、色々しつけの厳しい家庭やったんどす。

 

お父さんはめっちゃ優しいけど普段は激コワだし、お母さんは所作言動に厳しくて、かつ心配性だし。

子供のころ「片付けとったやんか!」と方言よ?「やんか」は方言よ?なのに、「なんて言葉使いするの!?」と嘆き、親戚や友人に「レベッカが不良になった。将来が不安」と電話で相談しているのを、母の膝枕で無邪気に聞いていた。

え?アホ?(笑)
そして「将来が不安」は的中してますやん。やめて・・・予言やめて・・・。

 

まあ両親ともすごく慈愛に満ちた心優しい人。
だから、厳しいだけじゃなく、色んなことを教わった。

なのに、部活とバイト以外でも門限なんて守らず、青春時代は遊ばなきゃ損!今しか遊べない!とばかりに、門限無視、無断外泊、散財などなど・・・ははは。最低やな。

あ、悪事ははたらいておりませんよ!
そういうところはしつけが行き届いていたのだと今更ながらに思う。
サンキュー!パピー&マミー

 

今思えば、どれほど心配したことだろうか、帰ってこない子供を待つ親の気持ちを考えると胸が痛い。
ごめんね、お母さん。

そして、いまだに結婚もせず親不孝でごめんなさい(笑!?)
口は悪いし、お酒ばっかり飲んでいるし、金遣い粗いし、なんでこんな子に育ってもたんやろね???

 

今回はそんな心配性で慈愛に満ちた母親を婚活に引きずり込み、めっちゃ頑張らせたのに無駄骨に終わらせたというお話をひとつ。

 

2.親同士がお見合い!?

 

KKRに再び登録した35~6歳の頃の話。
KKRには、親同士のお見合いというイベントがある。

東京と大阪の2拠点。いちおう、名古屋と福岡もあるみたいだけど、1年に1回あるかないかぐらいだった。

場所はKKRホテル。たまに別のホテルで開催される。
ドリンク付き。
そう、軽食なんぞ付きませんぜ。ドリンクオンリー!

この話は当時散々聞いたけど、私の記憶がうっすらしているので、改めて母に確認した。


第一声が、

「もお~~覚えてるわよ~~お母さん、すごく緊張してホントに嫌だった!思い出してもドキドキする~」
だった。

ご、ごめん、そんなに辛かったの!?
「面白かったけど☆」
なんやそれ!
さすが上品であっても魂は関西人

お嬢様育ちの母は“目立つことを良しとしない慎ましさを美徳とする。”というわりには、コーラス部の最前列で赤紫のスカーフとロングスカートのいで立ちで、ソプラノをぶっ放す肝の据わった女性。

ひっつめ髪のまとめ髪が主流の時代に、クリクリパーマでポニーテール。でっかいリボンとハイヒール。

聞けば昔、伯母が通っていた中学の制服に2mくらいあるんじゃないか!?というツバ広いお帽子があり、そのお帽子をひらつかせて小学校へ登校していたくらいだから、「どこが控えめやねん!」と言いたい。
そんな母が頑張ったイベント。

 

親同士のお見合いは名付けて「親御様向け結婚相談会」というらしい。

約2時間程度で、参加者1名につき1万円くらいしていたと思う。
お見合いさせたい子息・令嬢1名につき5000円。
2名いたら、参加費と合わせて2万円を支払う。

本人の参加は不可、あくまでも親御さんだけ。父親、母親のどちらかでも、両親でも可。
両親とも参加の場合は、参加費も2倍していたような気がする。

 

当日のお見合い申し込みは、相談者1名につき3名まで。それ以外は、別途相談というシステム。

この別途相談とは、気になった人の名前と番号を控えておき、後日相談所を通してお見合いの打診ができるというもの。
なお、当日申し込みは親が勝手にするが、そのあと子息・令嬢がOKして初めてお見合いが成立する。

しかし、このOKかどうかの判断は、写真と簡単なプロフィール、そして親からの情報しかなく、メッセージのやり取りもないまま、いきなり会わなければならない。

一か八かまさに賭け!

もちろん、そのお見合いにもお金払いまっせ!
1お見合いにつき5000円。チマチマとどんだけ払わせんねん。

ゆえにこの親同士のお見合いイベントでは、参加費+子息・令嬢1名につき5000円のPR代+お見合い代と、別途相談があれば、それも同じ料金が発生する。
なかなかの高額じゃあーりませんか!?お札に羽が見―えませんか!?

しかしこれ、めちゃくちゃ人気ですぐ埋まるそうな。

母は初めて参加し、それ以来1度も行っていないが、2回以上参加している親御さんが多かったとのこと。
半分くらいは3~4回目だったらしい。
常連化しとるな・・・。

 

どんな内容かというと、まず申し込みの時に勝負写真2枚を提出。上半身と全身。
もちろんこのために撮り直したわよ!2ポーズで3万円、メイクも合わせりゃ4万円!!
でもまさかその写真がスクリーンに映し出されるとは・・・!

 

そして母、会場に到着。
もろもろ手続きをして中に入る。円卓がいくつかある中で、席の番号は決まっているので、自分の席につく。
端にブースのような席がいくつかあり、そこでお見合いの相談をするらしい。
正面には大きなスクリーン。

お気づきだろうか・・・。
そう。事前に提出した勝負写真2枚が映し出されるのだよ!!
誰が紹介するのって?親御さんでんがな。
順番にマイクが回ってきて、親が我が子の“プレゼン”をするのだ!(笑)

何も知らなかった母は、ド緊張の中、必死で私の良いところを考えて、考えて、考えて・・・

出てこない!!どうしよう!と焦ったそうな。

ひどい。1つくらい思い当たりませんのんか?

で、順番が回ってきた。
「初めまして、レベッカの母です。レベッカの良いところは・・・ふんわりしています。
色白でお・・・お肉が柔らかいです。健康です!」

え゛!?ちょちょちょっと!!
豚の競りじゃないんだからっ!!
もっとありますやんか!性格的なこと!
肉が柔らかいって何!?

母は私のいいところが思い浮かばず、写真をみて気づいたところを語ったらしい。
スクリーンのコントラストが悪く、かつピンクベージュのワンピースだったものだから(まさに豚!)、ぼんやりして見えたそうで、「ぼんやりじゃ言葉が悪い、よし!ふんわりだ!」と思ったらしい。
うん、そこはいい。許す。
しかし、はあかんやろ、は。

みんな持ち時間1分くらいで~と案内されているのに、3分5分と語る親が多い中、20秒くらいで終わった母。
会場はシーンとなったそうな。
そりゃそうだ!!司会もフォローせえや!

しかし、このシンプルな(?)プレゼンが功を奏したのか(うそーん)、肉が柔らかいというワードが空腹の親御さんたちにグッときたのか、ちゃっかり申し込み枠3名のところ全枠ゲットし、別途相談もいくつかもらってきた。
グッジョブ!マミー!!複雑やけどなっ!

どうやら母は大人気だったらしく、いろんな人に話しかけられ、「お嬢さんは抜きにして東京へ遊びにいらして!案内いたしますわ」とか、「お嬢さんとの結婚はちょっと考えられませんけど、お友達になりません?」など、母自身のプレゼンは大成功だった様子。
これワタシ的には失敗ちゃうんか???

 

3.親の思惑とのギャップ

 

帰宅した母からの報告でワナワナ来ている私を尻目に、電話で報告を聞いた姉たちは大爆笑。
父はお母さんが可哀相だの、大変な迷惑をかけただの、謝れだの、娘の心配ではなく、母の心配ばかり。
さすがに肉には苦い顔していたな。
で、早速申し込まれた方々の写真とプロフィールをチェック。

・・・・・。

ま、まあ、お母さんにしては上出来と言っておこう。
なんせ、母はとんでもない趣味を私に押し付けてくる傾向がある。

とんでもね~人を「可愛らしい」といって肯定する。
もちろん全否定するのだが、「自分を棚にあげて、あれイヤ、これイヤ、と偉そうに。身の程を知りなさい!」とよく言われたものだ。

だが、冷静に考えてくれよ、おっかさん!

結婚=子をなす行為を行いますんやで?
その前にも何やらあるんでっせ?
そこには大きな壁も溝もあるんやで?

男女差別はしたくないけど、やっぱり女性は結婚にしろ子をなす行為にしろ、比較的受け身が多いんとちゃいまっか???

なんとか子をなせたとしよう。なんとも思っていない人の子であっても愛せるでしょうよ。自分の産み育てる我が子ですもの。

しかし!!それよりまず問題はその行為やがな!!!
誰でもいいわけにはいかんのやで・・・。

さらに・・・さらにいえば、“下のお世話”とか・・・!
“下のお世話”に至っては話が尽きないので(尽きないのか!?)、横ちょに置いといて、と。

でもこういうことって、親には絶対に言えねー。
オープンマインドな親子関係のところもあるでしょうけど、我が家ではそういったお話はタブーというかなんというか、なんせ私は言えない。今でも言えない!
ゆえに、親同士のお見合いに参加する母には懇々と、それはもう懇々と条件を申し付けた!

前にも書いたが、どうにでもなる容姿や仕事など外的要素は気にしない。

でもこの時ばかりは母に“ある程度の許容ラインと最低ライン(デッドライン)”というものを設けて、きっちりみっちり叩き込んでおかないと、とんでもないことになりそうだったので、相談会を迎える2週間くらい前から、しつこいくらい言い続けた。

今でもこれは母から「散々言われていたから会場で必死だった」「すごいプレッシャーだった」と聞かされる。
ご、ごめんね・・・。

 

しかしお見合いが成立する前に、申込者の親御さんと意気投合し、よく電話で話していたな。
めっちゃ仲良くなっていた。誰の見合いやねん的な。

で、その申込者と別途相談の中から2名選出し、お見合い成立。

男性から女性の近場まで会いに来てもらうことが一般的だが、ちんたらちんたらスケジュールが決まらないことに業を煮やし、横浜へすっ飛んでいった。

面倒なので、1日に2名まとめて午前と午後でお見合いをセッティング

午前の人、なんだか乗り気じゃない感じ。
親に無理やり言われたか?

どうやら専業主婦を求めているらしく、仕事を続けたい人はNGだったようだ。

「おうおう、それだけ言うんなら、それなりの甲斐性があるんでしょうな!?あん!?」とは言わない。

「ほっほう~、よほど稼いでくるんじゃろうのぉ!?あん!?」とも言わない。

とりあえず笑顔。笑顔。笑顔・・・。

まあ、生活のために働くというよりは、その頃は仕事が楽しくてもっともっと!モア!モア!昇り龍だったもんで、辞めることなんて考えられなかった。

今となっちゃー辞めるくらいで結婚してくれるんなら辞めちゃっていいじゃない?くらい(笑)

だって、結婚した後なんて、めまぐるしく色んなことが変わるし、考えだって方向性だって変わることがある。
それを思ったら、“どないにでもなるって!”という感じ。

結婚前から自分のスタンスを確立するよりも、あとから何とでもできると思い、実際何とでもすればいいんだし。
なんだかんだ自分の思うとおりに、徐々に道をつくっていく友達をみていると、賞賛の嵐!!

ちっこいな、小粒やな私、と。

4.親が選んだ人とのお見合い!果たして・・・!?

 

で、案の定、この人からはお断りが入った。Goddamn!!
私はイマイチ乗り気ではなかったが、誠実そうな人だったし、親が安心しそうだなという感じがしたので、「前向きに検討してやってもエエで」くらいに偉そうに構えていたら、 フラれちまった。

しかもお断り理由、「ふんわりしてなかった」やて。
おかーーん!!
なんやそれ、ふられてBANZAIや(マッチファンならわかるはず)。ちぇっ。

母が彼の父親から報告を受けて、「ごめんなさい」と何度も謝っていた。
いやいや、おっかさん!あなたが悪いんじゃーございやせん!

“ふんわり”してなかったワテが悪いんだすー!

 

そして、午後の人。
アウトー。3アウト、チェンジ!!
写真が6割増し!私よりヒドイやないかーい!!

でも話すと目の奥の優しい光に、ちょっと悪くはないかも?なーんて思えてきて、話していても癒される感じ。
しかし待て。

例の、例のあの、子をなせるか否か問題。

最悪プラトニックなレス夫婦だったとしよう(←そこまでせんでも・・・)。
同じ空間で過ごせそうか?毎日の生活を!?
悩んだ。すごく悩んだ。何度か会ってみようか・・・ん~・・・。
と心の中は葛藤でいっぱい。頭の中に私の分身がいっぱい湧き出てきて、あーだこーだ議論中。

5.男の本音!?出世欲ってそういうことか!?
ちーがーうーだーろー!

 

すると急に彼が、
「ところでレベッカさんのお父様は何をされていますか?役職は?

ん?なんで?どうした急に??
とりあえず素直に答える。すると、

「ああ、そうなんですね、ご立派ですね。でも昨日お会いした方のお父様の方が上です。
キャリア官僚なんですよ!

・・・はあ!?と絶句していると、

「僕、出世したいんですよ。レベッカさんの方が好きなタイプですけど(←お世辞感丸出しの棒読みで)、やはり男ですから、そういうの考えますよね。」

ふっ・・・
血縁関係のコネで出世できると思っているのか、この器ミクロ男は。
いや、ケツの穴が小さすぎて無くなった男とでもいうべきか。
笑止な・・・。
まさにヘソで茶を沸かすとはこういうこと。片腹痛いわ!
そんな甘っちょろいもんじゃないわい。
しかもこんなことを考え、いけしゃあしゃあと語る奴は、1000%出世でけへんし、底辺這いずり衆の仲間入りじゃ!

あばよ!!

「そうですか、お疲れ様でした。長々と無駄な時間過ごしましたねー!あはは~」と去った。マッハで。いや、光速で!

後ろで「コーヒー代・・・」みたいな声もしたけど、「あ、忘れてた☆」とも思ったけどもっ! 「もうええわ、後で紹介所通じて返すわい!」と思いながらズンズン遠のいた。

しょうもな・・・。

どういう背景で、どういう意図で、どういう考えと思惑があるのかはわからない。
でも、汲み取るべきことでもないと判断。

もちろん両親にこのことは言っていない。
一緒に怒ってくれるかもしれない。
そんな奴いらん!と笑い飛ばしてくれるかもしれない。

でも、もしかしたら傷つくかもしれへんやん??
わずかでもそんな可能性があるなら、絶対言いたくない。

だからまた言う、

「なんか合わへんかった~」

「合わない」には色んな理由が、たくさんの理由が込められているのだ。


レベッカさんの体験談第4弾、
今回は親御さんが登場されるせいか、笑える中にもシミジミ、色紙に書きたいようなお言葉もありましたね。どうか繰り返し読んでみなさんの婚活に役立ててくださいませ。
 
次回はいよいよネット婚活。絶対役立つプロフ写真の撮り方付きです!

 

 

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