婚活の「割り勘問題」に対するミラコロの答え【決済判断をスマートに】

結論から言えば、ちゃんと割り勘や7:3支払いなど、決済をスマートにできない人はダメだろうという意見に至りました。割り勘にするか、完全に男性の奢りにするか、これはカップルによってケースバイケースです。共通していることは、決済判断のその瞬間が男女ともにスマートかどうか、大切なのは「決断力」である。

 

デートではおごりが当たり前?

対等な段階であることが前提

婚活では、女性が男性をチェック…するだけでなく、男性も女性をチェックしています。平等です。仕事を一緒にしているわけではないので、前提はフラットな関係、まだ第三者、友達ですらありません。そんな状況で、訳もわからない状況で、理解もしあえていない状況で、どちらか一方が「奢る」は考え方としては間違いです。

 

割り勘の強制は「脅迫・恐喝」に当たる

男性側が奢りたくて奢るならそれで良し。「お金を出すのは男性」を強制するのは、それは 「迫害・差別」という段階の話になります。おごれ、割り勘はありえない、という思考で動いている方のうち、どの程度の方が円満な結婚を長続きさせられているでしょうか?

 

出したいと思えば出せばいい

お付き合いが始まって、信頼関係も築けてくれば、男性は好きな人に奢るようになるでしょう。見ず知らずの人に近い、婚活初期の段階から「奢り」を求めて、男性がそれに応じる時、奢る方の人間の行動は主に「憐れみ・施し・寄付」というニュアンスが強いです。

 

奢りの強制は「私に施しをください」という乞食行為と同じです。残念ながら法的にも自身の支払うべき分を、他者に支払わせるのは恐喝や脅迫、乞食行為に当たるため、法治国家のこの国ではそのものがアウトです。女性は 「気持ちよく男性に奢ってもらえるように工夫すべき」であるという話であって、それは 媚びているだけと変わりがないです。

 

媚びて奢ってもらいたいですか?

大切なポイントをもう一度言いますと「決済をスマートにできるかどうか」が大切だと言いました。これは奢りである必要はありません。お互い人間同士、自立した大人同士なのですから、自分がカフェで飲食する分くらいは自分で出すのが筋です。

 

男性に食事代を奢ってもらうために、見ず知らずの男性に媚びて、そのために工夫していくのってナンセンスじゃないでしょうか。女性の権利の話からしても、それこそ男尊女卑に染まった考え方でしょう。媚びないともらえない、それは弱者側の考えです。対等に生きましょう、媚びるより、自分の分は自分で出す、これが大切です。

 

よくSNSで耳にする「社会的に女性は収入が少ないからいいじゃないか」という意見は、これそのものが現実でありながらも差別です。男性より稼いでいる女性はいっぱいいて、それも現実です。なので、この意見は正しくは「私は世間一般の男女よりも稼ぎは少ないから、奢ってくれないと自尊心も生活も保てない」となるでしょう。お金が足りないなら、稼ぐ、男女ともに同じ。環境が悪いなら変える、変わる。これも大事です。社会的に女性の収入が少ないという社会的問題と、あなたと食事する男性が、あなたに食事代を奢るかどうかの個人的問題は別の話です。一緒にしちゃダメです。

 

奢ってくれたら感謝を示す

男女ともに、好きな人、好きなものには惜しみなく時間とお金と体力を注ぎます。オタ活でも、恋愛でも、仕事でもそうです。初対面に近い段階で、女性の食べた分まで奢るのは、

  • あなたに気があるか
  • 良い顔したいだけか
  • 文化的、または、宗教的にそうすべきだと暗示を受けた
  • あなたが強制してそうさせた

からです。

 

逆にあなたが見ず知らずの人に対して、お金を出してあげる時、その時の気持ちは「施し・善行・寄付」の心からのものですよね?婚活の時のデートで、相手から受ける「奢ってあげる」の気持ちがそんなものでいいんですか?誠実な好意の元に奢ってほしくないですか?だから、スマートに奢ってくれたら、ちゃんと感謝の気持ちを示しましょう。それは普通のことではないんです。

 

無理して奢って気分良かったですか?

ネットニュースやSNSの多数派に見える人々の意見などに流されて「無理して奢った」あなたの気持ちはどうでしたか?あなたが自分で本当に奢ってあげたいと思えた相手に、お金を出してあげれたのなら後悔はないでしょうが、奢ってもらって当たり前だ、なんて思っている人にお金を出して、気分良かったですか?

 

気分は良くなかったはずで、後悔もしたはずです。あなたのお金は、きっと、あなたが時間と体力をかけて稼いだ大切なお金で、大切なリソースです。将来の結婚もイメージできないような見ず知らずの女に貢がないでくださいよ。本命の女性にだけ財布の紐を全開にしてください。

 

周りの意見に流されないで

婚活のアドバイザーも、結構相談所の仲人も、建前は奢ったほうが良いと言います。その方が、以下にも述べる「決済判断がスマートに見えるから」です。でも、それって お金の支払い方や価値観に関する問題を先送りにしただけで、離婚を伴う結婚の前触れでしかありません。ほんとうの意味で分かりあえてない2人に幸せなんてあるんです?

 

お金の価値観が合わない人は選ばない、これは、非常に大切です。お金は、あなたの人生の時間とリソースを費やして得た大切なものです。それをよく知りもしない、あなたの人生に責任も持ってくれない他人の意見で流されて、ムダに消費しないでください。将来のあなたの結婚相手や子どもたちのために取っておいてあげてください。奪われないで。無駄遣いしないで。

 

理想形はスマートな決済があること

多くの方がイメージしているのは以下のようなスタイルでしょう。

  • 気分の良い状態で待ち合わせ
  • 食事を一緒に楽しみ
  • スマートに食事を終えて
  • 次の予定の話をする

ことでしょう。この時、決済の判断がどうのこうの、そんなことは正直、対して大事なことではないんです。大切なのは「お互い一緒に過ごしてフィーリングは合ったか?」を確かめた上で「私たちはもう一度、会って話をして良いのですか?」を決めることです。

 

もう一度書きます。

 

「お互い一緒に過ごしてフィーリングは合ったか?」

「私たちはもう一度、会って話をして良いのですか?」

 

この婚活における重要な判断を前にして、決済なんかでドギマギするなんてしょうもなさ過ぎてしょうもないです。男女共に、大人の人間としてスマートに決済が行われないということは、その時点で確かに、結婚してからもお金の「支払い」関係で問題を起こすでしょう。奢りだったかどうかではなく、決済判断はスマートに進んだか、が大切です。

 

相手をかっこいいって思うのは、お金を払う姿に、ではなく、スマートに判断して決めてくれる姿に、ですよね。

 

もし、この段階で、あなたが相手がお金を払う姿にトキメイているんであれば、何かこじらせてます。早く気づいて改善してください。決断力は大人の武器で、スマートに意思決定、任務を遂行できる人はお金以外のことも大丈夫です。もちろん、失敗することはあるでしょうが、人間ですから。

 

大切な選択は自己責任で

議論、喧嘩、殴り合いをする気はサラサラありません。わたしたちは、あなたに幸せになってもらうために、日々考えています。時間と体力を消費しています。奢るか、奢らないかの判断要素なんかで人の価値は測れそうで測れません。

 

奢らないのには理由があるのでは?親や祖父母が急に亡くなっていたり?家電の故障でタイミングが悪かったり?どうしようもない理由(自動車税納税+給料日前とか)で、お金がギリギリなだけだったり?そういう可能性すらあるなかで、あなたと会ってくれたのでは?

 

そういうところまで気を回しつつ、うまくそういう話を聞き出しつつ、お互いの距離を詰められないようでは人間関係を良好に保つのは、男女ともに無理でしょう。議論などする必要はありません。

 

あなたはどう思いましたか?どうしたいですか?

 

それで各自決めてください。世論などいらないんです。多数派か少数派かなんてどうでもいいんです。あなたの人生ですよ。惑わされないで、顔も見たことないような責任も取らないような口だけの連中に負けてはいけません。あなたたちの結婚、人生です。2人で決めなさい。

 

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