【婚活本】追い込み婚のすべて(横澤夏子)の感想:テクニック満載だった

芸能人の婚活ネタでおなじみの横澤夏子さんの「追い込み婚のすべて」を読んだ感想をまとめました!このページでは簡単なあらすじと内容について記載していきます。そもそも横澤夏子さんはよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する女芸人になりますが、21歳で婚活をスタートしたそうです。27歳で結婚にいたったそうですが、内容はどうなっているのでしょうか。

 

 

「追い込み婚のすべて」のあらすじ

芸人の横澤夏子さんが、21歳で婚活を始め、27歳で結婚するまでを書いた本が『追い込み婚のすべて』。

 

第1部では、横澤さんが婚活を始めるところから、出会って付き合うことになった彼をその気にさせ、結婚を決めるまでのエピソードが、ユーモアたっぷりにつづられています。

 

第2部では実際に参加した婚活パーティでの具体的な体験談、第3部では、横澤さんの結婚を支えた人たちとの対談が載っています。

 

なぜ結婚できたのかが分かる本

ご本人も本文中で書かれていますが、「絶世の美女とはほど遠い女芸人である彼女が、なぜ結婚できたのか?」。横澤さん自身が分析した、その一番の理由については、後ほどご紹介しようと思います。

 

この本をお勧めしたいのは、今まさに婚活中で、お相手を探している、という人よりも、むしろ、『結構いい感じの交際相手がいるけど、なかなか結婚には踏み切れてない』人。

 

彼から結婚を切り出してもらえなくて、やきもきしている女性は案外多いのではないでしょうか。

 

でも、自分から結婚して!ってストレートに言うのはちょっと…。そんな悩みを抱えている人に、タイトルの通り、どうやって男性を結婚に「追い込む」か、参考になりそうな部分がたくさんあります。

 

 

決め手はイオンモール??

特に本文中で印象的だった逸話を、いくつかご紹介します。一つ目は、交際中のエピソードである第1部STEP8の『デートするなら映画館よりイオンモール』。

 

え?どうしてデートでイオン?と思いますが、横澤さん曰く、イオンモールは「家族の幸せにあふれる場所」なんだとか。

 

特におすすめなのが家電売り場。そこでデートするとどうなるか?横澤さんの体験によると、それまで結婚のけの字もなかった彼の口から「これは子どもができたときのだなー」というセリフが飛び出たそうです。

 

そこからごく自然な流れで、子どもは何人欲しい?とか、老後はどうやって暮らそうか?とか、将来の家族の形について話すことができたんだとか。

 

ショッピングモールはいろいろな家族が訪れる場所ですし、家族向けの商品もたくさんあります。何も考えてなかった人でも、将来の家族の形について、つい思いを馳せてしまうのかもしれませんね。

 

そこからお互いの家族観を話すだけでも、結婚の具体的なイメージを持ってもらえそうですし、「子どもをつくるなら何歳ごろがいいね」とさりげなく結婚のリミットを伝えることもできそうです。

 

 

ゼクシィ置いとく作戦は失敗する

二つ目は、第1部STEP11の『机の上はゼクシィより“食生活アドバイザー”』。結婚を暗に匂わせるため、彼の目につくところにゼクシィ(結婚情報雑誌)を置く、というのは、よく聞く話です。ですが、この作戦をしてくる女子は怖い…と思う男性も少なくありません。

 

実際、横澤さんもこの「ゼクシィ作戦」を実行して、結果は大失敗だったそうです。焦って結婚したい!と言葉と行動を起こせば起こすほど、相手は結婚のけの字も言わなくなってしまう。では、どうしたらいいか…。

 

横澤さんが行った作戦が『食生活アドバイザーの資格を取ること』

 

横澤さんの経験上、一番モテる女子は「料理ができる女子」なのだとか。それに加え、彼のために資格を取ること、そしてそれを暗にアピールすることが、男心にささるんだそう。

 

確かに、「あなたの生活を支えたいと思っています」「そのために頑張っています」とアピールされると、直接「結婚して!」と言われるより、ぐっとくるかもしれませんね。急がば回れ、ということでしょうか。

 

 

式場巡りでロックオン

三つ目は、第1部STEP13の『ウェディングプランナーと結託せよ』。これは『結婚の最後の一押し』のエピソードでした。27歳の誕生日に入籍したい!と考えた横澤さんは、結婚の話が出る前から、「フォアグラがタダで食べられるらしい」と言って、式場巡りを繰り返していたそうです。

 

この式場巡りのテクニック、意外といろいろな人が使っている技ではないでしょうか。式場巡りをするだけで、「雰囲気いいね、結婚しようか」となればそれは素晴らしいことですが、なかなかそうはうまくいきません。実際、横澤さんも、彼はあまり乗り気にならず、いや、ここはなぁ…などと言って、いい雰囲気にならなかったそうです。

 

しかしそんな二人の前に現れたのが、『あと一押しをしてくれるウェディングプランナー』。横澤さんが根回しするまでもなく、そのウェディングプランナーさんは彼をロック・オンし、式場の良さをアピールしてくれただけでなく、なんと三桁の値引きを提案してくれたんだとか。

 

それには彼も心が動かされたのか、「ここにする?」「今日契約すれば安くなるんだもんねぇ」などというようになり、なんと結婚より先に式場が決まったそうです。結局、彼に最後の結婚の後押しをしてくれたのは、敏腕ウェディングプランナーさん。ウェディングプランナーさんとの出会いは一期一会ですね。

 

なかなか彼と結婚の話がまとまらない…という人は、まずは「式場巡り」に連れ出すところから始めてみるといいかもしれません。

 

 

婚活に取り組んでいる人、これから婚活に取り組む人に参考になりそうなのは・・・

もちろん、今現在婚活に取り組んでいる人、これから婚活に取り組む人にも、参考になりそうな部分がたくさんあります。

 

第1部STEP2『婚活パーティで50人の中から選ばれる女の正体』では、タイトルの通り、婚活パーティで男性の連絡先をゲットするための心構えと、ちょっとした裏技が紹介されています。横澤さんは婚活パーティでは毎回、20人ほどの男性と連絡先を交換していたそうです。

 

そんな横澤さん曰く、婚活パーティでは、絶対に「初めて」ということ。確かに、婚活パーティに今まで何度も参加している、というと、「何回も参加しているのにマッチングしなかったということは、魅力的じゃないってことなのかな」と、印象が悪くなるかもしれません。

 

また、話題に困ったら

「したしげ」

(=し・出身地、た・食べ物、し・仕事、げ・芸能)

で会話を広げるといいそうです。

 

さらに、第1部STEP3『除夜の鐘は告白のアラーム』。ここで、横澤さんは「1年に1回は嫌でも告白をしてきた」と語っています。実はこれが、横澤さん自身が分析した、自分が結婚することができた一番の理由だそうです。どれだけフラれても、諦めず行動を続けてきたことが、結果につながったと書かれています。

 

「恋だって今年の汚れ今年のうちに理論」と名付け、除夜の鐘が鳴る前にその年好きになった男に告白して、結果はどうあれ新しい気持ちで新年を迎えることにしていたとか。告白、って、勇気のいる行動ですが、結婚したいと切に願っているなら、この行動力はぜひ見習いたいところですね。

 

また、その告白の仕方も、横澤さんならではの技があります。第1部STEP『「究極の三択クイズ」で告白セヨ!』では、その告白方法が紹介されています。「究極の三択クイズ」とは、「究極・やんわり・究極」の3つの選択肢を与えることで、やんわりを選んでもらおうとするもの。

 

横澤さんは実際に、「①結婚するか ②付き合うか ③二度と会わない か、今すぐここで選んで!」と突きつけ、「じゃあ、じゃあ、……付き合う」と、お付き合いを選んでもらうことに成功したそうです。

 

真正面から「好きです」と告白するのももちろんいいですが、いつもそれで失敗する人や、「もう少しお互いをよく知ってから…」なんて濁されてしまいがちな人は、真似してみたいテクニックですね。

 

感想としては、横澤さんが芸人だったということもあるかもしれませんが、こんな風にネタにできるくらい、婚活を楽しむのもアリだな、と思える一冊です。

 

 

横澤夏子さんのプロフィール

横澤 夏子

ニックネーム なっちゃん、よこなつ

生年月日 1990年7月20日(28歳)

出身地 新潟県糸魚川市

血液型 A型

身長 172cm

言語 日本語

最終学歴 新潟県立糸魚川高等学校

出身 NSC東京校第15期生

事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

活動時期 2009年 –

同期 マテンロウ、デニス、西村ヒロチョ、エッグ矢沢、ニューヨーク、きみきみ、ビスケッティ、鬼越トマホーク、おかずクラブなど

 

横澤夏子さんといえば嫌な女のものまねやちょっとクスッとしてしまうような定員さんなどのモノマネでおなじみです。テレビでも語っているように婚活パーティーには100回以上いっていたそうで、僕もこの本を読むまでは知らなかったのですが、21歳で婚活はスタートさせたようです。

 

 

良縁2

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