許される浮気と許されない浮気があるらしい…【被害の規模による】

カップルの破局の原因といえば、やっぱり一番は浮気。「男の浮気は許されるけれど、女の浮気は許されない」と昔からよく言われますが、それは大きな間違いで、まったくそんなことはありません。

 

男の浮気でも、許せないものは許せませんよね。浮気された側の受け止め方により、決まることではないでしょうか。「こんな浮気絶対に許せない!」という浮気と、「この程度の浮気なら多めに見てあげるわ、見てみぬふりをしてあげるわ」という浮気は、いったいどこが違うのでしょう?そしてそのボーダーラインは?

 

様々な例を挙げながら、検証していきたいと思います。

 

大事に至っていない場合の、許される浮気の例

個人レベルの当事者間だけで済んでいる場合は、浮気は極端に言えば、パートナーが許すか許さないかだけの問題です。何に腹が立つかは性格や価値観、その時の状況などで変わってくるでしょうし、女性が重要視するのは、男性の浮気が自分にどうはね返るか、という部分が大きいでしょう。

 

パートナーを愛していない場合

仮面夫婦や、仮面カップルで考えられますね。最初のうちは愛していたけれど、今はもう愛情がない。なのに、世間体や、お互いの事情から別れない。パートナーが何をしようが、興味がないのかもしれません。お互いに好き勝手やっている、とでも言うのでしょうか。

 

お金だけが目的で一緒にいる場合

ものすごく好きな相手に浮気されたらそりゃ腹も立ちますが、財布だと思う相手に面倒なことにならなければ、むしろ浮気相手に感謝したいくらいだ、という人もいます。お金さえ入れてくれればそれでいい、という考え方ですね。

 

今の生活を手放したくない場合

家庭があり、子どもがいたらその理由は大きいでしょう。ある主婦は、妻としてのプライドが保たれ、精神的にも経済的にも安定した生活ができるなら、夫には好きなことをして良いと言っています。

 

好きなことの中に浮気が含まれるのならどうぞということです、と。下手に突っついて、波風を立てて今の平和な生活を壊すのは損、とジャッジした結果なのだと思います。今の生活を手放すくらいなら、ちょっと自分が我慢すればいいだけ、と考える人も少なくないでしょう。自分が富も名声もある贅沢三昧のセレブ妻だったら許せる…かも!?

 

セックスの相手をしたくない場合や、完全な遊びの場合

夫とのセックスが面倒なので、浮気相手に入れこまないで、病気をうつされて来ないなら、何でも好きにして来い、と言うタイプの人もいます。性の処理は私じゃなく、遊びの女に吐き出しといて、という感覚なのでしょう。

 

タダで病気持ちじゃない人とできるなら、そっちにお任せします、とのことです。家庭が第一で、お金を今まで通りの金額をちゃんと入れる、というのが絶対条件だそうですが…。

 

また、完全に遊びで、妻と子供が一番だと夫が思っている状態ならOK。貧乏なら絶対に許せないけれど、生活に困らないくらいのお金を入れてくれて、自由にさせてもらえるなら全然問題ない、むしろいない方がいいくらい、という意見もあります。

 

こちらも、セックスの相手をしたくない場合と条件は同じですね。経済的な安心と、家庭第一はやはり大前提のようです。昔、亭主元気で留守がいい、という言葉が流行りましたよね。結婚していないカップルであっても、風俗なら許すというのは、この部類に入ると思います。

 

社会的に潰れるレベルの浮気は許されない

大昔、「これで仕事を辞めました」と言って、おじさんが小指を立てる、というCMが流行りましたね。浮気が原因で、裁判や警察沙汰になったりすれば、許す許さないのレベルではなくなってきます。パートナーや家族、お金を失うだけでなく、制裁をくわえられ、社会的に抹殺されたりしたら、完全にホラーです。

 

実際に仕返しされた例

会社の上司と、いつか別れなければと思いながら、2年間くらいずるずる不倫していました。ある日家に帰ると、父親が「お前、不倫しているらしいな、子供連れの女性が来て“娘さんを許さない”と言われたぞ。お前をそんな風に育てた覚えはないのに」と。

 

もう、冷や汗が止まりませんでした。当時、私には不倫相手のほかに、お見合いで知り合った結婚間近な婚約者がいたのです。不倫相手の奥さんはどうやって調べたのか、彼にまで接触していました。たった一日で世界が逆転しました。両親からは家を叩き出され、婚約者には去られ、奥さんが怖いので不倫相手に会う会社も辞め、すべてを失いました。

 

復讐するときはよく考えて

復讐で、社会的制裁を考えるまでになってしまうのは、その怒りといったら凄まじいものなのでしょう。しかし、怒りに任せた復讐は非常に危険で、方法によっては自分が犯罪者になってしまう可能性があるのです。

 

上の復讐例は、ぎりぎりセーフか、もしくはグレーゾーンです。相手を傷つける行為は、どのような理由があれども、傷害罪に問われる可能性が高いです。また、浮気現場の写真をばらまくなど、不倫や浮気を第三者に公表するのは、やり方によってはプライバシーの侵害で損害賠償を請求されたり、脅迫罪として訴えられたりするリスクが伴います。

 

その怒りは良く理解できますが、復讐を考えている方は絶対にやめましょう。

 

男にとって「托卵女子」ほど怖いものはない

最も悲惨な結末を迎えたケース、特に、子どもが関わるケースについて取り上げてみます。浮気相手の子どもを夫に育てさせる「托卵女子」。恐ろしすぎる実例を挙げてみました。

 

妻の浮気の結果、托卵

妻が不倫し、結果、不倫相手の男性との間に子どもができました。産まずに中絶をした場合、問題はまだ、そこまで大きくはなりません。離婚はせずに、そのまま子供を産んでしまいました。その子どもを妻の家庭で、夫には不貞の事実を伏せたまま、夫の子どもとして、夫の扶養下、夫の家庭下で何年も育ててしまった場合に、問題が最も大きくなるのです。

 

このあと、どうなるのでしょうか。結末を追ってみると、子供が成長してきて、自分には全く似ていない、なんだかおかしいのではないかと感じた夫が、こっそりお子さんのDNA鑑定をします

 

そして、今まで可愛がって育ててきた子供が、自分ではない、他人の男の子供であるという事実、自分の遺伝子ではない子どもを知らずに何年も育ててきてしまった事実、また、信じていた妻が、そのような裏切りをしていたことなど、様々な思いが一気に押し寄せ、大変に苦悩してしまうのは、たやすく想像できますね。これは、悲劇以外の何物ではないでしょう。

 

確信犯的な托卵

最初から確信犯的に托卵もあるようです。『愛するイケメンの子種を貰って、非イケメン金持ちと結婚』だそうです。金持ちと言えないまでも、真面目にコツコツ生きてる男を捕まえて、安定した妻の座に収まり、子供は実は、イケメンの子種だったりするのです。

 

「イケメンで金持ちとの結婚は競争率が高いので、貧乏なイケメンの子供を宿してからブサイクな金持ちと結婚して養育費を得るため」なんて悪気なく言う女子もいるとのことですよ。

 

世の男性は子供ができたらDNA検査して確認すべき、男女平等の社会なら、あえて出産前にDNA検査を義務化する法律があるべき。などという意見がある一方、親子関係で大事なのは精神的な絆であって生物的な遺伝関係ではないという意見もあるようです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?恋愛においてタブーであるはずの浮気。しかし、悲しいかな、浮気問題は一年中絶えることなく、世の中あちこちに起こっています。信頼していたパートナーに裏切られた心の傷や屈辱を、忘れることはなかなか容易ではありません。

 

本来、浮気をすること自体が大変責められることです。しかしながら最近では、その罪の意識のハードルが低くなっているような気がしています。浮気の代償は、想像しているよりも、はるかに大きいのです。

 

ほんの小さな出来心からしてしまったとしても、こんなはずじゃなかったと嘆いても後の祭り。取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

 

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