【33歳・さやかさんの場合】結婚後の生活を考えた仕事選びと結婚【体験談インタビュー】

 

 

インタビュー

理想の人生を手に入れろ!33歳・事務職女子

 

 

今回お話してくださったのは、大手メーカーで事務職として働かれているさやかさん(仮名)・33歳。

大学生時代、結婚後の生活を第一に考えて就職活動をしていたというさやかさん。大学生のころから「結婚」や「家庭」というキーワードで就活をされていた理由や、「結婚」や「家庭」を軸に実際さやかさんがどのような就活を行ったのかについての体験談を語っていただきました!

 

さやかさんのプロフィール

・年齢:33歳

・職業:大手メーカー 事務職

・学歴:大卒

・一歳になるお子さんがいて現在育児休業を取得中

 
 

結婚後の生活を意識した就活

 

—さやかさんの就職活動について教えてください。—

 

私学生のときそろそろ就活始めなきゃっていう時期になっても全く自分がどんな仕事がしたいかわからなかったんですよ。将来の夢とかも特になかったし。

 

周りがどんどん就活に真剣になっていく中で、「あ~、私もやらなきゃ~」っていうテンションでとりあえず初めてみたはいいものの、どれだけ業界研究や就活イベントとかに参加しても全然ピンとくるものがなくて、、、。

 

ちょっと楽しそうだなって思う仕事とかはあっても、それをもしかしたら一生続けるのかもしれないって考えたら、いやなんか違うわって思っちゃったり(笑)

 

そんな感じだったから最初のころは就活しててもずっともやもやしてる感じでした。

 

 

—そこからなぜ結婚後の生活を第一に考えて就職活動をされるようになったんですか?—

 

きっかけは何気ない友人との会話だったんです。一緒に授業を受けた時にたまたま就活の話になって

 

友人「最近就活どんな感じ?」

 

さやかさん「いや~、やりたい仕事がわからなすぎてずっともやもやしてるよ」

 

友人「あ~、めっちゃわかる!私もやりたい仕事とか特にないわ。将来のこと考えても結婚したいとか、子供が何人欲しいとか、そんな妄想ばっかり(笑)」

 

さやかさん「そうなんだよ!子供は何人兄弟がいいとか、何習わせたいとか!そういう妄想ならいくらでもできるのに何で就活はいくら考えても答えが出ないんだ!

 

友人「多分うちら仕事よりプライベートや家庭重視派だよね。私は幸せな家庭を築けたら仕事は二の次でいいやって思っているからやりたい仕事が見つからない(笑)」

 

さやかさん「まあね~。仕事も大事だとは思うけど、やっぱり結婚して子供産んで幸せな家庭を作りたいっていう理想はあるよね」

 

 

……….ん!? それじゃない!?

私が将来したいことって、それじゃない!?

 

って(笑)

まさに目から鱗でした。その時初めて「そっか、私が自分の人生で一番大切にしたいことって家庭やプライベートだったんだ」って気づいたんですよね。

実は私それまでずっと総合職に絞って就活してたんです。でも総合職だと

 

  • 残業が多い
  • 全国転勤がある
  • 職種によってはノルマがある

 

じゃないですか。私の中ではどうしても総合職でバリバリ働くにはある程度自分の時間を犠牲にしなきゃいけないみたいなイメージがあって。本当は自分は仕事より家庭やプライベートを大切にしたいのに、自分の時間があまり持てないかもしれないっていうイメージを持ってる総合職で絞って探してたから、どんな仕事にもピンと来なかったんですよね。

 

 

 

理想の人生を考える

 

—家庭やプライベートを仕事よりも重視しているということに気づいてからはどんな風に就活をされたんですか?—

 

そうですね。私の場合は自己分析を一からやり直しました。今まではどんな仕事に興味や適性があるのかってことを知るための分析をしてたんですけど、一回”仕事”っていうことから離れて、どんな人生を送りたいのかについて考えるようにしました。

 

 

—なるほど!どんな人生を送りたいと思われたんですか?—

 

まずは結婚したいなって。あと子供も2人以上欲しいと思ったんです。私自身が一人っ子でずっと兄弟がほしかったので自分が子供を産むなら絶対2人以上って決めてたんです(笑)

あとは私の両親が共働きで学校から帰ってきても家に誰もいなくて寂しかったので、私は子供が小学校卒業するくらいまでは子供が家に帰ってきたらいつも出迎えてあげられるお母さんになりたいなって。あとは子供がもし習い事や私立の学校に行きたいって言いだした時にそれをしっかり応援できるだけの経済的な安定性も求めてました。

つまりさやかさんの理想の人生の条件は

・結婚

・子供(2人以上)

・子供と向き合える時間

・経済的安定

だったんですね!

 

 

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理想を現実にするために

—理想の人生を手に入れるためにしたことを教えてください—

 

理想の人生を実現させるために必要な条件を考えました。私自身は結婚した後共働きでも専業主婦でもどっちでもいいなって思ってたんですけど、家にいてくれるお母さんになるには残業が少なくて土日休みのお仕事がいいなとか、産休・育休の制度が整っている企業がいいなとか。

 

 

あとは経済的なことを考えると結婚する人の年収が平均以上っていうのも条件の一つでした。それで仕事を探したら大手企業の事務の仕事が一番当てはまるなって思って。大手企業だったらもし職場の人と結婚しても年収もそこそこの額はもらえるだろうから、私が年収のそこまで高くない事務職でも子供を2人以上産んで育てるのに経済的に困ることはないだろうし(笑)

 

 

総合職でも探せば子育てと両立しやすい会社はもちろんあるとは思うんですけど、体力的にいける気がしなかったんですよね。

 

 

それで土日休みの大手企業に絞ってたくさん探してたくさん選考を受けてを繰り返して、ご縁があった今の会社に就職しました。

 

 

 

結婚後の生活を意識した就活の結果は…

 

—実際働かれてみてどうでした?—

 

やはり女性が比較的働きやすい会社なのかなと。私の周りにも産休・育休を取得された先輩が沢山いますし、私自身も産休を取得後、現在育休取得中です。働いていた時も残業は少なかったのでプライベートの時間も大切にできました

 

ただ残業が少ないと言っても全くないわけではなくて繁忙期とかになるとやっぱりそれなりに残らなきゃいけない時もあるんですけど、、、。それでも周りの総合職の方や違う会社に務めている学生時代の友人に比べたら圧倒的に残業も少ないし自由に使える時間が多いなと思います。

 

 

—ちなみに、旦那さんは職場のかたですか?—

 

そうなんです。同じ会社の人で3年くらい交際したのち、結婚しました。

 

 

—やっぱり旦那さんの年収も結婚の決め手になりましたか?(笑)—

 

う~ん。まあ正直、、、そうですね、少しは(笑)収入はないよりある方がいいじゃないですか(笑)

でももちろん年収で決めたわけじゃなくて、一緒に働いてるうちにお互い好きになってこの人と家族になりたいと思ったから結婚を決めました。ただ旦那と出会えたのも今の会社に勤めたからなので、それを考えるとやはり就活のときに結婚を見据えて企業を探しててよかったと思いますね。

 

 

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就活を振り返って

 

—結婚を見据えての就活成功ですね!—

 

そうですね。あの時総合職で働く道を選んでいたら、今とはまた違った充実した人生を送れていたかもしれないなと思うことはあります。でも私は仕事も恋愛もプライベートも全力で頑張れるほどの体力はないし、いろんなことを同時にできるほど器用ではないのでやっぱり私には総合職より事務職の方があってるなって(笑)

 

 

今は優しい旦那さんとかわいい子供に恵まれて幸せな生活を送れているので、結婚を見据えて就活を行ったあの時の判断に後悔はありません!

 

 

どんな仕事がしたいかではなくどんな人生を送りたいかということに焦点を当てて大学時代に就職活動を行われたさやかさん。 必要な条件から逆算して企業選びをされたさやかさんは、結婚後を見据えた人生計画を立てたことで、今着実に理想の人生を歩まれているのだと思います。
最近は働き方改革や女性の社会進出が進み女性でも総合職でバリバリ働く方も増えてきました。しかしそんな今だからこそ時代や周囲に流されず、自分にとっての理想の人生とは何なのか、そのためには何が必要なのか、しっかり考えたうえで人生計画を立てることが大切になってくるのかもしれませんね。

さやかさん、ありがとうございました!

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