【婚活指南】結婚力・養成講座で結婚を実現!佐竹悦子先生直伝のお話

『佐竹悦子先生の「結婚力」養成講座』

 

少し前までは、「結婚」はして当たり前の時代でした。ある一定の年齢になっても結婚しないと、周りがお見合いだなんだといろいろ世話を焼き、結婚に持ち込んだ時代だったと思います。社会状況や人々の価値観も変わってきていますが、それでも「結婚」は人々にとって大きな意味と価値を持っています。

 

『佐竹悦子先生の「結婚力養成講座」』は、結婚相談所インフィニ・青山結婚予備校校長である佐竹悦子さんが記した、婚活指南書です。価値観としては、やや古めかもしれません。「結婚が女性の幸せ!」「とにかく結婚がしたい!」と思う人向けだと思います。

 

 

結婚をしたいなら自分を知る

最初に書かれているのは、「結婚をしたいなら自分を知る」という内容です。結婚相手のことを知るのではなく、「自分」です。「誰でもいい」「なんでもいい」「結婚できればいい」など、自分がどうしたいのかはっきりしていなければ、いくら婚活をしても結果はうまくいきません。まずは「自分がどうして結婚したいのか、どんな結婚がしたいのか」を明確にすることが大切です。

 

そして、「自分を知ることは、自分の価値を知ること」と佐竹さんは述べています。この場合の価値とは、「相手男性から見た、結婚相手としての自分の価値」です。年齢、容姿、家事力、学歴…といった、男性側から見て自分はどれほど価値があるのか、と言うのをしっかり把握しておくことで、無理な条件で相手を探して失敗する、ということがなくなります。

 

客観的なアドバイス

また、佐竹さんは、「客観的な意見を言ってくれる人に近くにいてもらう」ことを推奨しています。ついつい、自分を肯定してくれる友達と付き合ってしまいがちですが、例えば太った時に「太ったね」とはっきり物事を言ってくれる人のほうが、自分を客観視することができます。厳しく感じるかもしれませんが、それによって現実的な婚活をすることができるはず。

 

こういった客観的なアドバイスをくれる存在は、婚活においてはとても重要です。婚活が行き詰ってうまく行かないときや、方向性を見失ったときなどに相談をすることで、婚活を立て直すことができます。婚活中は特に、親友や家族、結婚相談所の所員など、客観的な意見を言ってくれる人に近くにいてもらうようにしましょう。

 

女子高・女子会の呪縛

第二章では、「周りの呪縛で結婚できない女性たち」。この中の、「女子高の呪縛」には特に思い当たる節がありました。

 

女子高で長く過ごしてきた女性は、男性に対する免疫が少なく、「女子と居るほうが楽」として、女性同士でつるんでしまいがちです。でも、女子だけの環境にいると、男性との出会いもなくなるし、男性との距離感が分からなくなってしまいます。 

 

そして、女子高の呪縛と同様に思い当たるのが、「女子会の呪縛」。独身の女性同士ですごしていると、妙な仲間意識が生まれ、独身でもいいか、と思ってしまい、結果、結婚が遠のいていきます。

 

結婚したい、と思ったら、まずは男性がいる場所に出ていくこと!出会わなければ結婚はできません。スポーツクラブ、ゴルフ、車の同好会など、男性がたくさんいる場所に出かけていくことで、出会いのきっかけが生まれます。いい意味で「男性目線」を意識するきっかけにもなると思います。

 

結婚力とは何か

タイトルにも含まれているキーワードである「結婚力」。この本を手に取る人は、「結婚力ってなに?」と思う人が多いのではないでしょうか。

 

「結婚力」については、第4章で書かれています。「結婚力」とは、「結婚をするための力」、かみ砕いて言うと、優しくて思いやりがあって、女性としての品があって、といった「女らしさ」のことだそうです。結婚をしたいと思ったら、まずはこの「結婚力」を高める必要がある、と佐竹さんは書かれています。

 

結婚力、つまり女性らしさが欠けているという自覚のない人は、どんなに婚活を頑張っても、成果が出ないことが多いそうです。

 

結婚力を磨く

結婚力を磨くには、「男性が女性に求める女らしさ」を知り、それを身に着けていく必要があります。「優しくて思いやりがあって品がある」と書かれても、具体的に何をどうすればそういう印象を受ける仕草となるのかは難しいですね。

 

本文では、「結婚力を高める12のポイント」が紹介されていました。

 

結婚力を高める12のポイント

①きれいな素肌と自分にあったメイクを心がける

②流行のテイストを適度に取り入れた、自分に似合う服を着る

③スタイル(姿勢)、歩き方、立ち居振る舞いはキュートにエレガントに

④その場に応じて話し方や声のトーンを変えていく

⑤相手を第一に考えたメール作法を身に着ける

⑥形式にこだわらず自分の気持ちを込めて手紙を書く

⑦ターゲットを絞ったホスピタリティ

⑧周りも自分も明るくなれるポジティブな考え方

⑨甘え上手になってコミュニケーションをとる

⑩訪問するときは、相手の心が安らぐように気配りをする

⑪「もらって嬉しいか?」を考えた贈り物をする

⑫日本文化・伝統文化を学ぶ

 

得意技を磨く

「結婚力を高める12のポイント」を見て、「これを全部やるのは無理…」と思う人もいると思います。佐竹さんは、「これらの中から自分で得意だな、これなら自信があるな」という「得意技」を作ることが大事、と言っています。それを磨き続け、相手にアピールするのだそうです。

 

恋愛をして結婚に至るには、自然に任せたままではなく、戦略が大切。自然体の中にも、戦略的な得意技を組み込むからこそ、異性は振り向いてくれる、と書かれています。

 

12個すべて参考にして行動するのは難しいかもしれませんが、よくよく見ると、一つ一つはそれほど難しいことではありません。まずは一つ、取り入れて実践してみるのはどうでしょうか。

 

早婚のすすめ

第五章では、「早婚のすすめ」として、若いうちに結婚することをお勧めしています。「クリスマスケーキになってはいけない」と、「26歳では売れ残ってしまう」という30年以上前に言われていた言葉が紹介されていて、これについてはちょっと首を傾げてしまいますが、「結婚は早いうちの方がいい」というのは納得です。

 

というのも、結婚して子どもを産むとなると、若く体力があるうちの方が良いですし、仕事復帰などもしやすいからです。

 

早婚をするためには、一度人生を俯瞰的に考えてみるとよいそうです。今しかできないと思って仕事や趣味にまい進するのもいいですが、それは本当に「今」しかできないのか考えてみると、実は結婚を先にした方が良い、という結果が出るかもしれません。

 

人生設計をしっかり

まずは人生設計を立ててみるのが大切です。本文にも書かれていましたが、例えば「50歳で子どもが独立して、夫婦で旅行などを楽しみたい」と考えるなら、子どもは遅くとも30までに出産しておかないといけません。そうなると、結婚相手はその前に見つけておく必要があります。20代から結婚を意識した行動ができるので、相手も見つけやすくなります。

 

若いうちから計画をしておくことで、時間的なリミットに対処できる、と書かれています。どうしても時間の流れは変えられません。気づいたら○才だった…とならないように、年齢を意識した計画を立てることが肝心です。

 

「結婚したい」と強く願う女性にとっては、具体的な行動指南が載っているので、参考になるポイントが多い一冊だったと思います。

 

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