笑える婚活体験談⑲ パートナーエージェントで出会った男性との「海の幸裏切り事件」

婚活マスターレベッカ
笑えるアラフォー婚活体験談
第19弾
 パートナーエージェントで出会った男性との「海の幸裏切り事件」

 

アラフォー女子・レベッカさんの婚活体験談 第19弾!

婚活歴10年以上!!婚活マスター・レベッカさんの抱腹絶倒の体験談、前回18弾でのパートナーエージェント主催のパーティーで、めでたくマッチングした男性との初デートのお話です。

パーティーでは明かさなかった、傍若無人な彼に振り回されるレベッカさん。予約キャンセルにバブル自慢!?ラウンジで大声!!?

お楽しみください。

第18弾を読む♡

1.相談所主催のお見合いパーティーでの出会い

 

 

パートナーエージェントでは、退会するまでに40人ちょいくらいお見合いしたかな。

Iさん(#18参照)のお陰で、割と楽しく、そして比較的素敵な方たちと出会うことが出来たように思う。

結果的に結婚には至らなかったけど・・・。

まあ、まあ、まあ、それはしゃーない。

ご縁の問題ですからーーーっ。

 

さてさて。

一度、人数多めのパーティに参加した。

関西にいたけど、出張ついでに東京のパーティに参加しようと思って。

ザギンでパーリーナイト。

あ、ランチタイムやったかな☆

最近は、オフィスでこじんまりパーティがメジャーになっているようだけど、その頃はまだ大人数パーリーをやっていたので、ウホウホしながら参加した。

 

そのパーティでは、気に入った人の番号と名前をスタッフに渡すと、後日改めてお見合いのセッティングをしてくれたり、双方からお気に入りとなると、自動的に交際スタート(この段階では“お知り合い”)になるシステム。

 

私は気に入った人がいなくて無記名で帰ってきたけど、後日4名のお見合いのお申し入れがあり、関西に来てくれるならと承諾した。

1人はインテリだけどバブル時代を引きずってる感じの出版社勤務の男性。

もう1人はワインのソムリエを目指して勉強中という線の細そうな男性。

あとの2人はNGとした。

理由は覚えてない。あはは~。

 

お見合いに至った2名は私がパーティでゲットした人だったので、若干変わった人たち(笑)。

Iさんの紹介だったら、普通にいい人たちで、特におもしろエピソードはなく、私のダメっぷりやイヤイヤ病を発病している状態がわかるレポートになるだろうよ。

 

 

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2.「自己中」が服着て歩くとこうなる!?

 

 

バブリーは、持ち家ありの6歳上の大手出版社に勤めるサラリーマン。

パーティの時は紳士やったけど、いざ2人で会うと気を大きくしたのか、格好つけたかったのか、よくわからないけど、急に変貌した。

端的に言うと、傍若無人かっこわる。

もちろん、他人の話は聞きまへん。

仕事できんのか?それで。

ひと言話し出すと、遮って否定しまくる。

決めつけにかかる。

おいおい、まてまて、焦んな。

 

だいたい決めつけて勝手に結論語る奴は話の本質を理解していない奴が多い

かといって、じっくり聞いても解らん奴は解らんけどね。

 

その最たるものが、神戸に来てくれた時のこと。

新幹線の駅が小さいだのなんだのとブーブー愚痴るのはまあ許そう。

(これにはこれで事情があるんだ!放っとけ!東京都比べるな!)

改札での待ち合わせだったので向かうと、一足早く着いていた様子。

どうやら予定の1本前の新幹線に乗ったらしい

まさか先に着いているとは思わず、連絡もなかったから驚いたけど、駆け寄ろうかと思った瞬間、躊躇してしまった。

だって、出立ちが完全に聞き込み調査中のデカ、またはゴシップ記事をおっかける記者なんやもん。

 

金田一耕助がかぶってそうな謎の帽子に、カメラも入るサイズの汚いショルダーバッグを片側の肩からかけている。

重いのか?バッグ側に傾いてるし。

手にはメモ帳と小さい鉛筆。

・・・何書いてんねん。

 

ま、まあそんなことはどうでもいい。

お人柄が大事であって、風貌等はスルー、スルー。

と自分に言い聞かせる。

のちのち、その人柄にもだいぶ疑問符がついてまわったけどねっ!

 

そして私の躊躇をよそに、向こうから私を見つけて駆け寄ってくる。

ニゲラレナイ・・・。

 

彼「お昼食べたいお店を予約したんですよ、神戸牛食べに行きましょう!」

ん?ん?ん?ちょい待てぃ。

私すでに予約してるって言ったよね!?

神戸に来る日時が決まった時点でリクエストを確認して、お店決めて連絡したよな!?

神戸牛を真っ先に提案したけど、海の幸がええ言うたよな!?

で、明石までわざわざ行くことに決めたよな!?

予約の報告もしたよな!?

なんやったら、昨日もお気をつけて~の返事に、明石の海の幸楽しみです的なメールくれたよな!?

え!?

 

私「えーっと・・・明石には行かないということですか?

海の幸ではなく神戸牛なのですね?

予約済のお店をキャンセルしないといけませんね。それともディナーに変えてもらいます?」

彼「僕、電話しよか?」

おいおいおい、ちゃうちゃう、ちゃうちゃう!

そこちゃうやろがぃっ!!

どっちが電話するとかどうでもええねん。

ドタキャンすることにもっと申し訳なささくれや。

身勝手なことしてんねんぞ、お前。

 

私「いえ、電話は私がしますから、どうしたいかだけ聞かせてもらいます?」

彼「キャンセルで。

 

はぁぁぁ!?かるぅっ!!

めっちゃ軽く言うた!

 

マジか、ディナーという選択肢も外すんか!

誰のリクエストでこーなったと思ってんねん、コラ。

 

もう少しだけ粘ってみたけど、やっぱりキャンセルとなった。

くそーーー。

 

せめて「僕が電話しようか?」じゃなくて、「僕がキャンセルの電話するよ、ごめんね。」やろ?(怒)

と思いつつ、まあまあと自分をなだめ、電話した。

 

メニューは行ってからと頼み込んでおいてよかったよ。

本来ならそのために仕入れなどもしてくれるから、ドタキャンするとどえらい迷惑をおかけしてしまうことになる

料金も払うべきだし。

たまたま当日でもいいよとお店の方が仰ってくれたとはいえ、絶対色々考えてくれていたはず。

はぁー・・・申し訳ない。

と、心を痛ませながらキャンセルし、後日必ずお伺いさせてもらうことを約束した。

 

電話を切るやいなや、

彼「急ぎましょう!神戸牛楽しみです!」

まったくもって悪びれない。

やばい。この流れからして、アウトな気配・・・。

不信感が募りだした。やばい。

 

だってこういうのって、そもそも論じゃなかろうか!?

そもそも、そういうことする人ですよ、こちらが説うて理解できるとは思えまへん。

理解できる頭なら、そういう非常識なことはできないはず・・・。

粘った時に説明したけど全く響かへんかったし。

その人の根幹の部分だと思う。アイデンティティの問題やわ。

 

うっかり忘れてたなら許す。予約していたことを。

前日も楽しみと言っていたけど、新幹線に乗ったらぶっ飛んだ的な。

腹立つけどな。

でも、ちゃうっぽいし、もしそうやったら素直に「あー!忘れてたー!ごめ~ん!」があればええやん。

そして明石行くやん。夜に神戸牛食べたらええやん。

コミュニケーションが云々ではない。

私はね、この「海の幸裏切り事件」はかなり大きなわだかまりとして残った。

食べ物の恨みは怖いんやぞ、というわけでもないけど。それも含まれる。

 

 

3.海の幸を蹴った、待望の神戸牛

 

 

ここにおいては、彼はゲスト、私はホスト。

私に会うため神戸まで来てくれたゲスト。

ホスト側としては、できるだけ心地よく楽しく神戸でのひとときを過ごしてほしいと考えるもんや。

いたしかたなし、神戸牛行きましょう。

私も好きなもんでね。

食べるからにはなんちゃって神戸牛じゃなくて、本物の神戸牛にしてや~。

 

彼「あ、お金のことは心配しなくていいからね、ご馳走するから大丈夫。

想定額を用意してるけど、足が出たらその分はよろしく。」

おもむろになんじゃい!

しかし、うーん・・・彼なりの親切なんだろうな。

高いお店に連れて行く→私が心配する→先に伝えておこう、おごるからと。

という思考なんやろね。

どうもありがとう。

ということは???

ということは、ちゃんとした、本物の神戸牛なんでしょうな??

お金の心配するということは、あそこかな?それともあそこかな?

ううん、きっとあそこかも!いや想像を超える名店か!?

なんて、よだれがたれそうなのをグッとこらえてついていく。

 

はい、迷子~。

ま、そりゃそうやわな。

道案内するというのに、店の名前も教えない、先を歩くし、バタバタのコメディのように時間をかけてようやくお店に到着。

 

ガーーーーン・・・

なんちゃって神戸牛のお店やんけ~・・・

神戸牛なめんなよ。

観光客やYouTuberが群がる“釣り専門店”と言っても過言ではない。

だーかーらー!!!肉食べたいならこっちに聞いてくれればよかったのに!!

海の幸を直前に断って急に肉予約するからこういうことになるんじゃい!!

それならそれで連絡くれれば、知ってるお店いくらでもあるわ!!

 

でも彼はとても嬉しそうに入店し、もう席に座っている。

浮かれてんな~。

まあええわ、和牛には変わりないし、ちゃんと但馬牛を出してさえくれれば、それだけで相当美味しいから。

但馬牛の最高峰が神戸牛だからね、同じ系列だし、間違いない。

知らぬが仏、黙っていよう。

 

驚いたことにメニューはもう決まっていた。私の分も。

いちおうメニューを確認する。

そこそこのコースだけど、お肉の種類が2種類出てくるわ、炭水化物も2種類出てくるわ、かなりボリューミーな内容!!

そんなに食えるか!

私「ちょっとこれは量が多すぎるかも。」

彼「あ、残すようだったら僕が食べるから。」

 

えーーーーー!!!

イヤーーーーー!!!

何それ、付き合ってもないのに?まず相思相愛でもないし、食べ残しを食べるって、あんた気持ち悪ないの!?

食べられる私ですら気持ち悪いで!

 

でももう食前酒も出てきたし。

コーススタートしてしまってるし。

こっちの気持ちや考えなんて無視なのね。

気遣いもどこか明後日の方向やしな~・・・。

食欲失せる。

 

でもまぁきょう一日、私はホスト!

アテンドを全うせねばならぬ!

と気合を入れなおし、会話を。

楽しい会話を。

ん?会話ってキャッチボールじゃないの?

 

勢いよく色々バリエーション豊かに話を提供してくれるのは良い。

でもそれにコメントしようもんなら、間髪入れず、かぶせて話す。

質問されて答えようとしたら、私が答えようとしたら、かぶせてなぞるように喋り、かつ否定的。

次に自慢話?か何かわからないけど、家を持っているという。

実家を引き継ぎリフォームしたと。

 

ふ・・・。

こいつの人間性から考えて、妻に対する配慮のない家なんだろうね。

と思ったら、犬を飼っているという。

ふーん、動物を飼っている人は優しいというイメージなんだろうけどなー。

で、ご自慢の家の説明が始まったので聞いてみる。

 

ふむふむ・・・やっぱりか!

さほど広くはないけども、とてもこだわりのある素敵なおうち~❤

一人で住むのかな?そうよね、そうとしか考えられないね~、な間取り。

妻はどこで寝起きして、どこに自分の荷物を置き、どこで家事をするのかな?的な。

ご両親も同居で、玄関、キッチン、バス・トイレ、リビング、全部一緒。

二世帯住宅ちゃうやん。

こりゃ妻は奴隷又は家政婦あつかいやな。納戸に押し込められるパターンやね・・・。

 

ま、そういうのが好きな人もいるだろうから、ドMを探してくれたまえ!

ばいなら!!

 

メインの肉キターーーー!

あきらかに神戸牛じゃない(笑)。

すごいな、言い切るなんて。

これ通報されたら終わりやぞ。

でもまあサシが入っているので、和牛ではある様子。

 

炭水化物挟んで、また肉キターーーー!

部位が違う同じ和牛。

最初がサーロインで、後がフィレ。ヒレ?ヘレ?関東と関西で言い方違うよね。

我が家は昔からは“フィレ”。

 

さ、食事も終盤!

散々否定され続け、言葉を遮られ続け、色んなことを決めつけた偏見で上から語られ、苦痛だった時間も終わる。

もう私は言葉を発することもなく、相手を見ることもなく、粛々と淡々と食事をするだけの人形に化していたけど、デザートを見た時、ああやっと終わる~!!!という安堵から、表情が緩んだようで、

「あ~やっぱり女性だね、デザートが出てきた瞬間、嬉しそうな顔!」

なんやそれ。と内心思いながら、ニッコリ。

 

 

4.日本語が通じない

 

 

オーソドックスなプリンだったけど、私には救いのデザート。

キラキラ、ツヤツヤに見えたし、おいしかった!

「ご馳走さま」とフィニッシュ!!

はい、帰ろう!

 

彼「じゃあこのあとは美味しいコーヒーのお店に連れて行って。

 

え・・・?

しばし沈黙。

私「そうですね、神戸まで肉だけ食べに来たわけじゃないですもんね、2時間程度でトンボ帰りというのもね、あはは。」

と言ったら、そっからバブル期の話が始まった。

バブル経験者あるある。

「〇〇を食べるためだけに香港に行って、トンボ帰り。」

「〇〇するためだけに、〇〇ホテルに泊まった。」

「〇〇のために〇〇が〇〇を用意して、〇〇がお金を出し、〇〇がタクシー代渡して、〇〇がお小遣いあげた。」

「〇〇をかざせば女が群がった。」

「就活と言えば企業側から高級レストランやホテルで接待を受けて、行こうかな?とチラつかせれば内定通知が届いた。」

など、超氷河期で携帯初期時代の私たち世代からするとハラワタ煮えくりかえる話・・・(怒)

今ほど情報社会でもないし、いろんな手立てを施してくれる体制もなかったし、なんてったって、ベビーブームで同世代が多い!!!競争率が半端ない!!!50倍100倍なんて当たり前!!!

受験戦争はまさに戦争、努力の戦争・・・。

 

おっと、脱線しちゃった☆

婚活と関係ない話になっちゃったわ、おほほほ。

どうも若かりし頃の恨みが深くて(笑)。

 

ひと通り自慢話とバブリートークが終わったころに、

「コーヒーはここでも出ましたし、結構長居しましたよ?

行きます?次のお店。

帰りの新幹線は何時ですか?」

 

矢継ぎ早に、かぶらせないように、苦手な早口でたたみかけてみた。

すると、

「お店知らないなら僕調べるよ。」

 

レスポンスは早い・・・。頭の回転も速い。でも間違ってるけどね。

彼の頭の中では、

「次のお店連れて行けと言われた、どうしよう、お店わからない、どうしよう。」

と狼狽える私を想像したのでしょうな。

 

ちゃいまっせー。

苦痛やから行きたくないんやでー。

はよかえってくれでっせー。

 

ま、まあしゃーない。今日はホストなんやから。

 

美味しいコーヒー屋さん。ここから行くには結構歩くな~、タクシー乗りたいな~。

で、提案してみる。

歩いたら30分、タクシー乗る?

そこはさすがに中年オヤジ。タクシーに承諾してくれた。

良かった~❤

 

しかしこれが間違いだったっ!

タクシーに乗るや否や手をつないできた。

ひぃーーーーーっ!!!

「え!ちょっと・・・(苦笑」」とあからさまに嫌がる私(笑)。

しかし離さない。

キャーちかーん!とでも叫んでやろうか。

タクシーの運転手さんに助けを求めてみようか。

シンプルに「やめて」を言い続けるか。

 

色々考えるうちに、なんか腹立ってきて思いっきり手を振り払った。

思わず振り払った後に睨みつけてしまった。

目で語る私の意図を理解しただろうか?

 

「急に驚いたかな?ふふ。」

わかってなーーーい!!!

なんでや~、なんでなんや~。

目で語ったはずやぞ、睨みつけたんやぞ、しかも手を消毒したんやぞ。

わざとわかってないふりをしたのか?

そうよね、これから帰るまでの時間ずっと気まずいの嫌やもんね。

っていうか、帰ったらええやん!!

 

会話の内容からして、お前何しに来たん!?って感じやもん。

何を話してもダメ、ただただ謎の話を聞かされて、更に神戸批判されて、東京至上主義の話されて、両親同居の話されて、私の話を聞かせてというから話そうにも全否定だわ、かぶせて話すわ、聞く気ないやん。

で、彼は手を振り解かれて、消毒されて。

もう解散しようぜ・・・。

 

そんなこんなでお店に着いたので、オーダー後、ドストレートに言ってみた。

私「神戸まで来ていただいたのに、無駄足になって申し訳ないですね。

私たち合わないと思いますし。

パーティでお会いした時との印象とは全く違っていて、正直、もうお会いしたいと思えません。」

 

彼「どうして?」

 

ふぁ!?

どうして?とな!?

逆に、え?なんで?やわ。

 

そっか、そっか、そうやわな、無自覚やもんね。

言わなあかん?ハッキリ言わな、わからん?

言わすのか、私に。お前の腹立つところ全部!?

 

しばし沈黙ののち、覚悟して全部言おうとしたら、

「ま、要するに怖気づいたと。はは。心配しなくてもいいのに。」

 

ふぁ!?

誰と話してんの!?

今まで一緒にいたの私だけやんな!?ほかにおった!?

私が見えてない誰かおるんか!?

嚙み合わない・・・。全然話が通じない・・・。

いや、確かに通じた瞬間は一度もなかったけども。

 

私「怖気づくって、何に?なんの話?心配って何を?」

もうとうとう、遠慮がなくなってきた。

すると彼もさらに傍若無人っぷりを発揮してきた

さっきより、さらに偉そう。そして態度もデカい。声もデカい。

そして、笑ったのは、ZEBRAのラップか!みたいに、俺の親族みんな悪♪的な話をしてきた。

 

え゛っ

 

ただの冗談かホンマかわからんけど、よくよく聞いたら“悪”ちゃうし。

お仕事の業界的にホワイトでもブルーでもなくお水やらおピンクなだけ。

もーなんやねん(怒)。

 

でもお水やおピンク系って暴〇〇とか8〇3さんとかと関わりがありそうだし(勝手な想像)、それはぶっちゃけ怖気づきます。ハイ。

生粋の堅気人間ですから。ハイ。

ごめんなさい、差別というわけではございません!!

でもそれを、さも俺は世界牛耳ってまんねん的な態度で話されましても・・・。

反応できず、また人形化してしまった。

いつになったらそのコーヒーを飲み干してくれるんや。

ただもう時間が経つのを無心に待つのみ。

黙ってお店出よっかな・・・。

 

とにかく、彼の一連の振る舞い、話しっぷり諸々に窮屈さだけでなく、不快な思いが続くので、

「あの、先ほどお伝えした通り、このお見合いはお断りさせて頂きます。

今回のお見合いは、OKとNGのお返事はコンシェルジュを通さなくてよいようなので、この場で直接お伝えします。

ご縁がなく残念ですが、お互い良い方との出会いを願って、サヨナラとしましょう。」

 

信じられない!Unbelievable !!!と両手を上げて叫ばれた。

 

ひぃーーーーーー!!

最後まで驚かせてくれる!

何それ、こんなんシリアスなシーンでホンマに声に出して言う奴おるんや。

心臓バクついたわ!

逆にオモロイんか?オモロイと思えば全部許せるんか?

 

否!!!!!

 

ムリっす。

 

思いつかないというか知ってるお店に連れて行きたくなかったから、ホテルのラウンジに来たけど(コーヒーは確実に美味しいホテル)、そのお店でそんな大声出すもんやから、すごい勢いでスタッフがきた。

そのスタッフも優雅に歩いてる風を装って、全速力で向かってくるから、それはそれで怖かったし、もう恐怖体験としか思えない

 

スタッフにはひたすら謝罪し、お引き取りいただいて、我々も周りに迷惑だからとお店を出て、タクシー乗り場へ。

帰りの新幹線の時間も近づいてきたので、駅へ向かうことに。

そして私はここで失礼したいと言っているのに、見送ってほしいとしつこい。

あそこまで言って、自分もアンビリーバボー!なんて叫んでおきながら、まだ離れないって何なんやろ???

心臓が相当強いのか、痛みやショックを感じる器官がマヒしてるのか、もう私には成す術がない。

やることはやった。言うべきことは言った。

 

 

5.「しつこい」が服着て歩いたらこんな人

 

 

タクシーの中でまた手を握られては困るので、間にカバンを置き、手を組み外を眺める。

こんな態度を取ることに胸が痛い気持ちもあったけど、ここまでしないと全然伝わらない・・・いや、ここまでしても伝わらないし、許してくれ。

 

「僕の何が気に障ったのか・・・。今日は帰るけど、またメールする。メールの方が伝えやすいことってあると思うから待ってるよ。」

 

もうツッコむのもしんどい。

でも断られるのに、何が?どこが?というのを聞きたいか!?

NOはNOやねん。そこは潔くいこうや。

だって絶対直せないとこやんか!

風貌はいくらでも変えられる。

でも私が今回感じたものは、この人の人間形成における根幹の部分なんやもん。

ムリやって。

 

結局、何がどう合わなくて、生涯の伴侶としてNGだったのかを細かく、きちんと、レポーティングしなければ納得してくれず、仕舞い目にはメールじゃわからないとか言い出し、東京出張の時に会うことになり、会って直接NGをひたすら言い続けるという、私のメンタルこそ壊れそうな思いをし、やっとわかってくれた。

 

私だって人様を偉そうにお断りできるほどの容姿もスペックも持ってまへんがな!

だからこそNG出すのは辛いねん。

それを同じ人に何度も何度もさせられるって、ホントに苦行そのもの。

 

無視しても良かったけど、何されるかわからないし(←不信の塊(笑))、とにかく相手が「わかりました」と言ってくれる必要があると思って頑張った。

今までで一番お断りに労力を使った人やったわ・・・。

 

その後、黙って彼についていき、何でも従い、ご家族や犬の面倒もみながら、幸せを感じる慎ましい女性に出会っていることを祈る。

明治、大正、昭和初期ならわんさかいただろうね~。

ごめんね、中途半端な昭和後期の女性で(笑)。

 

笑える婚活体験談⑳ パートナーエージェントで知り合った不健康男

 

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