笑えるアラフォー婚活体験談③「ツヴァイ」で背筋も凍る恐怖体験!?

婚活マスターレベッカ
笑えるアラフォー婚活体験談
第3弾 「ツヴァイ」編 Part2

アラフォー女子・レベッカさんの婚活体験談 第3弾!

100を超えるお見合いを経験して今なお独身をつらぬく彼女が語る「これホント?話つくってない?」と言いたくなるエピソード、今回は第2弾「ツヴァイでまさかのストーカー男子に遭遇!?」に続いて、ツヴァイの27~28歳の頃(15~16年前)の体験談。

今回も笑えますが、今回は笑えるだけのお話ではありません・・・さ、さぁ、お読みください!

第2弾を読む♡

第4弾を読む♡

 

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1 婚活女子は洞察力を磨くべし!

 

第1回、第2回と相談所のシステムや印象の紹介もかねて、エピソードを語ったけども、相談所への登録は先に書いた2社以外にもノッツェ、IBJ、パートナーエージェント、ハワイのなんたらっていう紹介所、“海外駐在員を紹介します”という見るからに怪しいサイトや、match.comもやってみた。

もう途中から自分の人生をどうこうというよりも、ネタ収集に走り出し、婚活仲間とそれを肴に吞んだくれるという、どうしようもないクソ女道を突っ走っていた。

あの頃の自分を後悔することはまったくないけど、経済的な部分では説教したい!!


最近の結婚相談所は男性の登録者の幅が広がって、女性受けする方も増えている様子。

女性は以前から容姿だけは普通~上玉レベルが勢ぞろいやったけど、男性については悶絶レベルからごく普通レベル(←これが希少!)だったことは、コンシェルジュも散々言っていた。ええんかいな、そんなん言うて。

なぜ女性についてわかるのかって?昔は両方見られたのよ~嫌やったわ~。恥をさらしてでも本気で頑張るみたいな、妙な気合と覚悟を要さなければならず、今みたいにガッチリプライバシーなんか守ってくれへんかったからね。

親が勝手に仲人協会に登録したとショックを受けていた友達は、全国にいろんなもの晒されて「来世では親選んで生まれてくるわ」と嘆いていたけども。今では2児の母。おとんとおかんに感謝やぞ!

地方へ行けば行くほど、悶絶レベルは増加する。嫌悪感が憎しみに変わってくるから恐ろしい。

現在の状況とはだいぶ違っているとはいえ、

世界奇人変人珍獣大会の常連レベルはいなくなったわけではないので、文面や写真の表情などから洞察する能力というのは、ひじょーに重要なのだ!!

これは婚活にかかわらずだけども、この能力は磨くにこしたことはない。元々センスの問題だとは思うが、ろくなもんに出会わんぞという不満を抱えているなら、とにかく場数を踏むことで見えてくると思う。

数打ちゃ当たるは馬鹿にできない。がんばれ同志。

 

2 婚活中にはルックス以前の問題が多々起こる・・・

 

数多く見合いして思うのは、平和だなと(笑)。この世の中こんなにオモシロ人間が多いなんて、やっぱ日本は最高やんかいさ!どやさ、どやさ。笑いに溢れている素敵な世の中。

でもこれはあくまでもエピソードとして語るから楽しいだけであって、
生活するパートナー
として考えてみ?食事中ダラダラこぼしたり、クチャクチャ、ペチャペチャ、ズルズル、ガチャガチャやかましかったり、デートで服にカレーこぼして威風堂々と街を闊歩されましても、素敵~ってなるかー!!着替えろや!Tシャツとか買えや!あご下からベルトまで滝のようにシミつけて、なに堂々としてんねん!

まっきっきやぞオイ

何度着替えを進めても「大丈夫」って。こっちは大丈夫ちゃうわ。隣に歩かれるこっちの身にもなってくれ。東大教育学部卒の高校教師・・・。ハイティーンにブギられてまうぞ・・・(←アラフォー世代はわかるよね?)

私はね、これまで散々文句を言いまくってはいますが、容姿についての文句は言わない。ちっこい男の話は、ちっこいことが問題ではなく、プロフィールに175㎝としょうもない見栄を張った嘘を書いていたことに、ツッコミを入れただけ。

顔の造りや髪型・体型・学歴・職歴などなど、外郭要素にはなんの文句もつけへん。

だって、
そんなもんはどうしようもないことだし、逆にどうにでもなること。

しかも、個人の好みであって判断基準なんてものはないし、他人から言われたからと塩顔好みがソース顔好みに変わるわけでもない。それぞれの好みだから仕方がないし、別にそれをどうこう言うつもりはない。

超ハイトーンボイスについては、生理的に無理だから残念って思ったけど、そういう人を好きな人もいるでしょうよ。

だから、どうあがいても視線がよけてしまうとか、近寄られるだけであぶら汗かくとか、チキン肌スタンダップで胸やけするなど、症状に出てしまう以外は特に問題はないし、文句を言う資格は私にはない。

顔は十人並み、体型はぽよぽよ、髪はくせ毛でボサチリ、お肌も荒れ荒れ、高学歴でもなければ、転職多いし、口が悪い私の方が、ボロカスに言われてもおかしくないから。


ただ、行動や考え方に対してはツッコミが激しくなる。

これだってもちろん個人差もあるし、考え方が違うんだから賛否はあるわな。でもこれって人生歩む中でコロコロ変わる要素じゃない?

年代が変わるごとに食べ物の好みや、こないだまで飲めていたワインが飲めなくなったとかと同じように、海馬にたまる情報が増えるにつれ、いろんな情報伝達が増え、モノの見方や考え方が変わるやん。

そして、自分でコントロールもできるところだと思っている。だから、テストだなんだとワケのわからん店に連れて行ったり、無理やり何かしようとしたりという思考回路には、なんの遠慮も躊躇もなく全力でツッコむわ!

で。今回は、カレーのシミくんとはまた違うのだが、「やたら帽子をかぶる男性は頭皮を気にしているようだが、逆効果やで」と思ったエピソードをご紹介したい。

結婚仲介所

3 26歳の年下くんとご対面、しかし・・・

 

ツヴァイで知り合ったある男性。私は当時28歳、彼は26歳の年下くん。

まず初コンタクトはメール。そのあと電話。超ハイトーンボイスではないということだけで合格!となっていた頃だったので、早速お見合いしましょと、ツヴァイの事務所へ。

私の方が先に到着したらしく、おばちゃんが「女性を待たせるなんてねぇ~。男性は女性よりも早く来て待つのよってお伝えしているんだけどねぇ~」と、そこを動かない。

帰らないように見張ってんのか?どっちが先でもいいけど、地獄の釜茹でみたいな熱い緑茶をさげてくれ!近くにあるだけで汗かくわ。

そうこうしていたら、ひょこっとパーティションの上に汚い色の布が見えた。

「???」とじっと見ていると、微妙に行ったり来たりしている。

なんやねん、待っている間に人形劇でも見せる気か?いらんでそんなサービスと思っていたら、その布がパーティションの横に出てきた。

「お待たせしました」と。スーツに汚い布・・・いやグレーのぞうきんっぽい生地の帽子をかぶった青年が挨拶してくる。

えーっと、確か写真でも帽子をかぶっていたな。いやいや、カジュアルな装いの写真やったし、とても自然やったから気にならんかったけど。

え?!スーツにも乗せてくんの?!

ま、まぁええわ。残暑厳しい時期やったけど、寒い人は寒いやろし、おしゃれやと思ってんのかも知れんし、とりあえず気にせんとこうと、笑顔で挨拶。

話し始めても帽子は脱がない。絶対脱がない。
ようみたら汗かいとる。

・・・脱げよ。

ダラダラ汗かいている。だってお茶も熱いし。緊張で脱ぐのをうっかり忘れているのかな、そうね、きっとそう。とりあえずいいや、それくらいは。
と言い聞かせ、話していると、おばちゃんが声をかけてきた。

「お楽しみにところ失礼します。お時間の5分前です・・・あら?」

おばちゃん帽子見て驚く。

「あなたこんな汗かいて、帽子お脱ぎになったら?室内だし・・・。脱いだ方がよろしいんじゃない?」と。

「いえ、大丈夫です」

え?!うっかりじゃなくて、必須アイテムだったの!?

おばちゃんは脱がせたい様子で「いや、でも、ちょっと失礼というか、印象が良くないかもしれないわよねぇ?ほほほ~。どうですか?」と話を振られ、よう言うた、おばちゃん。そうやんな、おばちゃんの利用価値はこういうところで生きるよね。と思いながら愛想笑いで流す。

すると彼はおばちゃんを無視し始めた。

すげー。こんな距離で見事にしっかりハッキリ無視する人初めて見た!しかも自分がお世話してもらう側の登録者でありながら、たかだか帽子ごときで!しかもおばちゃんが正しいのに!おばちゃんは苦笑いのままパーティションの向こうに消えていったけど、制限時間が来た時のお知らせでは笑顔が消えていた。こえー。

事務所でお見合いの場合、男性が先に出るルール。これはどこの相談所でも同じ。しばらく時間をおいてから女性が出ることになっている。で、彼は次のデートを念押しして去って行った。おばちゃんが入ってくるなり「帽子の件は注意しとくわね。あんなの嫌よね!」と。

そこまで意識していなかったけど、猛烈な汗をかきながら帽子を絶対脱がないことに対して、おばちゃんの批判がものすごかったので、代わりに文句言ってくれたことでなぜかスッキリ(笑)。

まあ、話していて印象は悪くはなかったし、もう一回会ってみようと思いますと答え、事務所を後にした。

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4 そしてデート当日・・・

 

デート当日、やっぱり帽子をかぶっている。

それも、まあまあちゃんとした格好に、少したるみを持たせた不思議なデザインのとんがり帽子。“ドロロンえん魔くん”を思い出して、BGMが頭の中でループする。

そのたるみのシワは帽子なの?顔の表情なの?どっち???というくらい同化している。

なんでまた肌色選ぶねん。せめて境界がわかる色にしてくれや。しゃべるたびに帽子も動くから、帽子が喋っているようにしか見えへんし、飾りの刺繍が歯にしか見えへん。ユニゾンで話しかけてくる感じがして怖いし、どっちみたらエエか分からへん!脱いでくれ!

デートは海の近くにある美術館だった。非常に風が強いところにある。帽子野郎の分際でなぜここを選ぶ!?昼頃よりも帰りの夕方のほうが強風。が!しかし!微動だにせず!!
なんで?!

余裕の笑顔で「風がすごいね」と。

風もすごいけど、お前の相棒(帽子)すげーな!!

「帽子大丈夫ですか?外れないんですか?」と聞いてみた。

だって、こっちは風にあおられ髪の毛が山火事のようにメラメラ逆立ってるってのによ?まるでそよ風かのように余裕ぶっこいてんねんもん!うそやん!って思うやん。

そしたら、笑顔で「外れないように固定しているので」って。

どこに?
どんなふうに?

だってすげー強風やねんで。めっちゃ背中押されんねんで。浮きもせえへん帽子の固定って何なん?!

もうそこからは帽子の止め方が気になって気になって、目線はくぎ付け。移動中、話していても帽子のシワと飾りが動くから、帽子としゃべっている気になってきて、なんか違和感すらなくなってきてしまった。アカンアカン正気じゃなくなってきていると、太ももツネって意識を戻す。

夕食のお店に到着し、ひと息つく。当然、奴の相棒は離れない。

私の目線に気付いた彼は、「気になります?」と。「ええ、とっても」と正直に言ってしまった。

すると彼は、髪が薄くて気にしているという。うん、だろうね。それ以外思い当たらんわ。薄さの度合いを語り始め、いかにつらいかを訴えてくる。

いや、もういっそ開き直りが大事ちゃうか?と。こういった店で帽子を脱がないよりは、ヅラという手もありますやんか?ヅラの方がまだマナーうんぬん注意されることもなかろうに。

しかし当時のヅラは今よりもバレバレのものしかなく・・・。

「オッス!おらヅラ!よろしくな!」みたいな野沢雅子さんバリの主張をする。

そんな分かりやすいヅラで堂々と生きていけない的なネガティヴトークが延々と続き、ヅラではなく坊主にして目立たないようにするとか、何もせず個性として生きるとか、あらゆる気休めをフル稼働させて伝えた。

ハゲうんぬんより人柄重視の婚活としては、帽子に固執してネガティヴにいるよりも、スカッとオープンにした方が、よっぽど縁に恵まれるはず。しかし彼はハゲていると嫌われると言う。では掲載写真は相棒と一緒でいいから、相手と会う時には相棒を留守番させて来いと説得した。会ってしまえば容姿より雰囲気や話の内容を重視するし、きっと大丈夫よと。

「見てないからそんなこと言う!」と若干キレられる。

お、おう、まあな。

理不尽な怒りの向け方にドン引きしつつ黙っていたら、彼はおもむろに相棒に手をかけ、外そうとする。

が、取れない。まったく取れない。

え?まじで?なんで?

聞くと地肌にボンドを塗って貼っていると。後頭部にはホチキスも刺しているとっ!!!

ひぇぇぇぇぇ!!
アカーーーン!やめて!
もうやめて!脱がんでいい!ストップ!ストップ!

シャワーで石鹸使ったら脱げるとか言う。
そんな方法論どうでもいい。
ホッチキスとか勘弁して!
大丈夫なんか?頭。
脳ミソいってまわへんの?!
怖いわ!

そんな思考でそんな行動をとる極端な人は、いつどんなことでネガティヴに走り、どんな行動に出るかわからない。

他にも、価値観はいろいろ異なっており(そりゃそうだ)、仕事を続けることに反対だったり、親と同居からのスタートだったり(しかもマンション!笑)、その他もろもろ合わない。きっと今後も合わない。

結果、お断りに至った。

怖かったー。
何よりもあの剥がそうとしても剝がれない、皮膚が伸びた時の表情や後頭部からの血とか(にじむ程度だけど髪がないから刺激が強い)、今でも鮮明に思い出せる。アレを受け入れるには、なかなかの強者か、スプラッタ萌えの人とかじゃないと厳しいかも。

コンプレックスは人それぞれ色々あるけど、無茶はアカン。

色々思い悩まずに、それをチャームポイントとして生きていってもらいたいと思うし、自分もそうありたいと思う。

しかし考え方によっちゃーよ?
 
つけまつげだってボンドで付けますわな。
ピアスなんて皮膚をぶち抜いてますやんか。
 
サブカルでは“ボディサスペンション”なんてのも流行ってて、皮膚にフック引っ掛けて吊らされることで“悦”に浸ったり、頭蓋骨にボルト埋め込んだり、究極の人は頭蓋骨に穴開けて脳ミソ触るなんてのもあることを考えたら…、
ホチキスなんて可愛いもんやん!とも思えたり。
まあ、すべては今だから思える話で、当時の私には露ほども「まぁ可愛い♡」なんて思えるはずもなく。
 
思えるか!
 
ちなみにデートの後、それはもうものすごい勢いで友達に報告しまくったのだが・・・。
 
「縫い付けバージョンもあるんちゃうか」
 
「帽子替えるたびに縫いかえるなら、毎回痛いし効率悪い」
 
「スナップボタンとか固定のピンとか付けた方がいいで」
 
など、彼の心配と今後の改善にまで発展し、
最終的には「フランケン」というあだ名までついてしまった。
アカン、これはアカン、悪乗りしすぎや(笑)となり、「ごめんね!○○さん!」と本人に届くわけもない謝罪で終わった。
そのお陰か?私の中ではなんとも楽しい思い出で終わっている。

 

どうか彼が幸せになっていますように!!(これだけ書いといて言うのもなんやけど(笑))

 


レベッカさん・・・
ホントに作ってませんかね・・・・・・
それにしてもコンプレックスって闇が深い・・・
皆さん、この連載企画、まだまだネタはたっぷりあるそうなので、乞うご期待!

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